2017年北海道コンサドーレ札幌移籍情報のJ1仕様が決定した。
レンタルで移籍していた選手も含めて
契約解除もしくは、完全移籍、レンタル移籍は、
9名になる。
そして加入が、合計10名。
完全移籍で7名。
期限付き移籍が3名。

出入りの数は、ほぼ同数だが質は一段上。
去年の核となっていた選手、堀米が出た。
しかし、他は残留となった。

今年は、去年の堅守にさらに磨きをかける。
前線の選手は、都倉をトップにヘイズ、ジュリーニョ、内村に
プラス金園そして菅。
トップ下に兵藤と言うことになるのか。










さてこれでJ1の残留は、可能なのか?




以前も書いたけれど残留争いのグループに入らず安定した戦うためには、
最低勝ち点が40必要になる。
13勝1分け20敗
負けないゲーム作りで
10勝10引き分け14敗もあり。

しかし引き分け狙いは、消極的なマインドに陥る。

勝つために守る、勝つために点を取る。
四方田監督は、コーチングが一番の特徴。
敵の戦力、戦法を的確に分析したうえでこちらの駒をどうはめ込むか。
その為の選手の底上げをした。

失点は1ゲーム平均1点のシリーズ合計34点以下。
得点も1ゲーム平均1点の合計34点以上。
得失点差0に上澄みがどれだけできるか、
が目標になるだろう。

負けない試合だけでは選手の戦闘意欲は、上がらない。
負けない試合だけで残留は、出来ない。

やはり最後は、点が取れるか?
に掛かってくる。

なかでもヘイズの出来が事を分ける。
開幕から全開の力を出すことが出来れば。
トップ下で兵頭が御膳立て出来る。
都倉、ジュリー、内村と去年の連携がJ1でもいきてくる。

新加入の顔ぶれは、地味な印象を受けるけれどそこは、
現場とフロントとの話し合いの結果と見る。

名より実の新加入選手。
去年の主力選手との融合。
更に若手選手の成長が必要となる。

GK倶は、更に安定感が増すだろう。
進藤は、中盤に息切れした反省を今年に生かすことが出来るだろう。
福森は、積極的にサッカーに取り組む姿勢が見える。
結婚したせいだろうか?
前寛之は、チーム内競争に勝って先発機会が増えることを期待する。

実は、ひそかな期待が菅大輝。
去年機会をもらったゲームで何度か可能性の大きさを垣間見せている。
早い時期に活躍出来ると札幌の勢いが出来る。

一番成長して欲しいのが宮澤裕樹。
彼が、コンサドーレのダイナモと自他ともに認められるような
存在感を見せなければいけない。

ベテラン勢は、怪我。
2017シーズンを体調充分に通すことが出来ることを願う。

あと1ケ月と少しでJリーグ開幕となる。
そのためのキャンプにどれだけ強化するのか。
そして出来るのか。
期待は、膨らむばかり。


のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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