2017年1月3日火曜日

鯨で18秒?

暦は、そろそろ寒の入りを示して居る。
1月6日が小寒で一番寒い時期の入口。
約1ケ月がこの寒中となる。
家の窓は、霜花を咲かせる。
綺麗に咲くこともあれば只、寒さを誇るだけの筋の入った白い膜のこともある。

札幌の日の入り時間は、すでに最早時間の
16:00時12月3日~12月15日から
今は、16時12分まで延びてきた。

日の出は、
7時09分が最遅:12月29日~1月8日。
1月9日をもって早まってくる。
日が長くなってきたねぇ。
と挨拶が交わされてくるのは後1ケ月ばかり先の2月を回ってから。

胸が高鳴ってくる頃。
いよいよ来るぞ、雪解けが来るぞ。
地面が顔を出すぞ。
草花が芽吹くぞ。
猫が鳴くぞ。

心が高鳴る時期、3月になるまであと2ケ月。

で、自分の心拍数を見た。
安静時で49ま拍数で下がることもあった。
これは、どういう見解になるの?















大きな動物、小さな動物の寿命という話がある。

大きな動物のほうが長生きで

心臓の拍数と大きく関係してくる。
と言われる。

大きい動物の代表は、クジラ。
その中で一番寿命が長いとされているのが北極クジラだそう。
200年以上の寿命が確認されているという。
心拍数は、通常10拍数。
人間の1/6。

小さい代表のねずみは?
ハツカねずみで600~700拍数なんだと。
心臓1回収縮のドックンは、0.1秒。

象の心拍数は、30拍数位でドックンとひと動きに6秒かかる。
すると何かい、
先の鯨が心臓を1回収縮させるための時間は、18秒もかかるってことかい?

人間でも安静時の心拍数で余命が違ってくることが調査報告されている。
秋山俊雄教授の心電図講座より

哺乳類の寿命は、心拍数7億回とも考えられている。
ほとんどの動物は、この値に推移するが人間は、例外らしい。
生活の環境がまるで違うもんな。


座って静かにしている状態でROX5.0で計測。
一日のどの時間帯かでも違いがあるらしいし、
寝ている状態か、着座しているかでも違うらしい。

心臓は、筋肉の臓器。
ロードバイクによって心筋が鍛えられている証拠と言える。

バイクのスピードを出せる様になったり、
長い距離を走れるようになることも嬉しいこと。
体の機能が数値で現れてくれることも誇らしい。



のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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