何でそんな話になったのかスケートをやろうという話がまとまる。
昨日の午前中、円山陸上競技場行ってきた。
冬季間スケートリンクが開かれている。
50年前もここで滑っていた。
ハーフスピードタイプの自前スケート靴、
前傾の姿勢で腰に手を乗せ片足に体重を乗せる。
一蹴りの距離を長く保つ。
何週も滑ることが出来ていたことを懐かしく思い出す。
どの位滑られるのか?
1周は、200m。
昔は、もっと長く?
多分400mは、あった。
2周は、スネだけが痛い。
しかも前傾などできない。
それどころかエッジを効かせられない。
もしかして貸しスケートは、エッジが効かない?
3週目でおお、そうだ。
膝を内側に倒し内側のエッジを効かせる、
事を思い出す。
一蹴りは、長くない。
前傾も昔ほどは、倒せない。
が、左手だけ腰に乗せ、右手を振って滑ることが出来る。
汗がにじんでくる。
胸を開いて風を入れながら走る。
15周くらいでエッジが効かせられなくなる。
今度は、脚が疲れて。
但し、スネだけ。
自転車とクロカンスキーのお蔭でスネ以外の筋肉に疲労はない。
大人4人、高校生1人で、晴天の下で充分に楽しんだ。
にしても日曜日とはいえ結構な賑わいだったことにちと驚く。
まだまだスケートの潜在的人気は、落ちて居ないということ。
スケートを脱ぐと地上で歩行困難。
足が勝手に踊っていた。
俺たち段階の世代。
俺は、その尻尾のほう。
数日前の朝日デジタルに遺体の一時預かりホテルの話が合った。
死亡数推移を見ると2040年に167万人のピークを迎える予想。
段階の世代が人生の幕を閉じる時期。
今年で130万人の推移
死亡数が増加している。
と同時に火葬場で順番待ちが増える。
大都市ほどその傾向が強い。
東京や川崎市では、今現在で1週間待ちもあるという。
小さなため息の出る記事。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター