北海道コンサドーレ札幌の出入り選手が最終段階に来ている。
日本人では、横浜の兵頭慎剛、大宮の横山知伸が濃厚と報道されている。
兵頭の年俸は、2016年横浜Mで推定4000万円と言われる。
派手な選手ではない。
が大きな怪我がなく年間を通してトップ下でゲームを作れる選手。
横山は、CBもしくは、ボランチの併用か。
後は、ブラジルトリオの動向。
チームの規模が大きく関係してくるチーム作り。
札幌は、昨年の堅守速攻路線を堅持しつつ、
手堅く選手層の嵩上げをしている。
目指せ勝ち点45。
日本TV系列で
本日14時から放映
全国高校サッカー選手権
決勝戦
応援キャクター
来たと言えば1月9日、今日。
札幌日の出時間が7時5分で1分早くなった。
底を打った、と言うやつ。
12月29日からずっと最遅の7時6分だった。
これから日の出が早まる。
とは言え底を打ったばかりなのでその上昇線は、上りが少ない。
7時丁度になるのが1月20日
6時30分では、2月17日。
しかし、ここいら辺りから1日1分程度の早明けになる。
対して先週の末あたりから日の入りが遅く感じられる。
土曜日7日の日の入りが、16時16分。
一番早い時間16時00分:12月15日から見ると16分も遅くなったことになる。
俺の夕刊の冬配達終了が早い時で16時40分くらい。
7日の夕方は、晴れていたこともありその時間は、まだ暮れなずんでいた。
ところでこのなずむは、漢字で書くと?
泥む、もしくは滞む。
暮れる:暗くなる、が遅い様となる。
今日を境に夜明けが早くなる。
小寒1月5日を過ぎて2月3日まで寒中に入った。
立春2月4日まであと僅か。
そこから2週間も辛抱すればあっち、こっちに小さい春が見えてくる。
雪層が陽射しで溶けて夜になると凍る。
雪層氷の落ちる音は、森の妖精のオルゴール。
小さく、ちいさく、カシャリと響く。
早く来ないかなぁ。
今日は、第95回全国高校サッカー選手権大会男子の決勝戦。
青森山田VS前橋育英
準決勝を見た。
いずれも強豪校の名を誇る。
どちらも攻撃的で堅守。
どちらを応援するわけではない。
只、特に山田の鳴海に注目をした。
北海道は、日高出身と言うだけでシンパシーが沸こうというものだが。
選手としては小さい、173cmのFW.
しかし、見てすぐわかるのが体幹力ではないだろうか。
アルゼンチンサッカー英雄のマラドーナ体形。
技術だけでなくウェイトを含めたポテンシャルを磨くトレーニングも
怠らず研鑽している様子が解る。
瞬発力が高くジャンプ力も強い。
ボールキープも出来るのでポストプレイをこなす。
2016年インター杯得点王、山田優勝の牽引をした。
今回の大会でもこれまで4点ゴールと得点王に王手となっている。
近い将来の日本サッカー界代表ストラーイカーに育ってほしい逸材なのだ。
世界のトップクラスに育つ可能性を秘めた選手と言える。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター