2017年1月9日月曜日

きたっ 世界

北海道コンサドーレ札幌の出入り選手が最終段階に来ている。

日本人では、横浜の兵頭慎剛、大宮の横山知伸が濃厚と報道されている。
兵頭の年俸は、2016年横浜Mで推定4000万円と言われる。
派手な選手ではない。
が大きな怪我がなく年間を通してトップ下でゲームを作れる選手。

横山は、CBもしくは、ボランチの併用か。

後は、ブラジルトリオの動向。

チームの規模が大きく関係してくるチーム作り。
札幌は、昨年の堅守速攻路線を堅持しつつ、
手堅く選手層の嵩上げをしている。

目指せ勝ち点45。






日本TV系列で
本日14時から放映
全国高校サッカー選手権
決勝戦

応援キャクター










来たと言えば1月9日、今日。

札幌日の出時間が7時5分で1分早くなった。
底を打った、と言うやつ。
12月29日からずっと最遅の7時6分だった。



これから日の出が早まる。

とは言え底を打ったばかりなのでその上昇線は、上りが少ない。

7時丁度になるのが1月20日
6時30分では、2月17日。
しかし、ここいら辺りから1日1分程度の早明けになる。

対して先週の末あたりから日の入りが遅く感じられる。
土曜日7日の日の入りが、16時16分。

一番早い時間16時00分:12月15日から見ると16分も遅くなったことになる。
俺の夕刊の冬配達終了が早い時で16時40分くらい。
7日の夕方は、晴れていたこともありその時間は、まだ暮れなずんでいた。

ところでこのなずむは、漢字で書くと?
泥む、もしくは滞む。

暮れる:暗くなる、が遅い様となる。

今日を境に夜明けが早くなる。
小寒1月5日を過ぎて2月3日まで寒中に入った。

立春2月4日まであと僅か。
そこから2週間も辛抱すればあっち、こっちに小さい春が見えてくる。

雪層が陽射しで溶けて夜になると凍る。
雪層氷の落ちる音は、森の妖精のオルゴール。
小さく、ちいさく、カシャリと響く。

早く来ないかなぁ。

今日は、第95回全国高校サッカー選手権大会男子の決勝戦。
青森山田VS前橋育英

準決勝を見た。
いずれも強豪校の名を誇る。
どちらも攻撃的で堅守。

どちらを応援するわけではない。

只、特に山田の鳴海に注目をした。
北海道は、日高出身と言うだけでシンパシーが沸こうというものだが。
選手としては小さい、173cmのFW.

しかし、見てすぐわかるのが体幹力ではないだろうか。
アルゼンチンサッカー英雄のマラドーナ体形。
技術だけでなくウェイトを含めたポテンシャルを磨くトレーニングも
怠らず研鑽している様子が解る。

瞬発力が高くジャンプ力も強い。
ボールキープも出来るのでポストプレイをこなす。
2016年インター杯得点王、山田優勝の牽引をした。

今回の大会でもこれまで4点ゴールと得点王に王手となっている。
近い将来の日本サッカー界代表ストラーイカーに育ってほしい逸材なのだ。
世界のトップクラスに育つ可能性を秘めた選手と言える。


のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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