2017年1月6日金曜日

この見出しにそそられた

乱す
観出す
看出す

全部、みだす と読めるけれど当然意味が違う。

今日は、見出す。

発見する、見い出す、から,
見てほしい、読んで欲しい、見出しと使い分ける。


目に留まった見出しが、
朝日デジタルの見栄っ張りは、食べ過ぎる。


牛肉を干してみた。
初めての干し肉。











見栄で食べ過ぎるとは?
大阪大学大学院 大野智準教授が解説
アメリカ・コーネル大学の調査結果

イタリアンレストランの昼食調査
食べ放題コースで男女105人を対象。
男女の組み合わせの違いで食事量が違ってくる。


男は、女性と一緒だと倍の食事量となる。
女性は、ほぼ変化せず。




左:男性同志
2番目:男女の男性
3番目:男女の女性
4番目:女性同士

青色:ピザ
赤色:サラダ


もう一つは、手羽肉早食い調査。


左:普通に食べる
2番目:早食い競争
3番目:観客がいる中で競争

青色:男性
赤色:女性



男は、特に若い男性は、
自己顕示欲が強く、見栄っ張りで注目を集める行動をしがちである。
という結論。

見栄と言えば見栄を切るという言葉。
芸能の世界の言葉で歌舞伎がもとになった言葉であることは俺でも知っている。

が、見栄が間違いであることを初めて識る。
見得が正解だという。

大きいが上について大見得。
これは、打ち上げの見得とも呼ばれる様に
幕切れに切る見栄を指すのだそうだ。

見栄は、精神的な動き。
見得は、外見の動きと大きな違いになる。


見栄に、え と送り仮名がついて見栄えとなる。
こうなるとまた意味が違ってくる。

見映えとも書く。

どう使い分けるんだべな。

ミバエがいる。
ミバエ画像を見るとまるで蜂に見間違う。

ミバエは、蠅の仲間。

通常の蠅は、黒っぽく目立たない配色なのに、
この連中は、見立つ。

なぜこんな色になっている?
姿だけでも蜂に見せて捕食を防いでいるのだろうと思われている。
無論、毒針は、持っていない。

見栄で見映えを良くしているわけではないということか。


のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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