2017年1月8日日曜日

50度Cの風呂

昨日は、午前中クロスカントリースキー。
バイクコンピューターで初めて心拍数も計測。
マイコースが完成したこともあって昨日は、今季初めて追い込んでみた。
上半身のバネも効かせて走る。
想像の通りアベレージ116bpm
MAX134bpm
今朝は、広背筋と脇腹にそして腹筋に疲労感が出ている。

マイコースは、自分だけでなく数人の愛好家の合作。
1周1時間で回る。


昨日の夜明け
日の出位置が右:南に
寄ってきている。







筋肉は、3~4日寝かせる:休むことで筋肉を作ってゆく。
が新たにこんな考え方もあることを識った。

熱ショック蛋白質と筋肉

筋肉強化に熱が関係しているという。
Heat Shock ProteinでHSPと略されている。


弱ったキャベツを50度のお風呂お湯に入れるとシャキッとする。

1960年代に発見された蛋白質だという。

HSPは、耐熱性があり複数であることも研究される。

更に熱だけでなく様々なストレスに耐える。
HSPは、体:蛋白質を守る機能の一つであるという。

自己回復蛋白質であるとは、再春館製薬所のサイト。

するとなにかい、筋肉をシャキとさせるには50度cのお湯につかればいい?
50度cのお風呂のなど入れるわけがないべ。

と検索してみると
50度c風呂に入っている人がいる。
世の中には、いるんだな。

癌温浴療法がある。
癌の細胞を高熱で死滅させようというもの。
癌細胞自体への攻撃にHSPの自己回復力がプラスされているということか。

筋肉疲労HSP浴目安
40度C~20分
41度C~15分
42度C~10分
要は、汗が滲む程度。
体温で38度Cに達しさせる。

シミ、シワなど美容にも効果あり。
従来からされていた入浴美容法は、研究により正解だったという。

但し、入浴後は靴下を履くなど
体全体を保温しておくことも忘れずに、だと。

筋肉を動かすことでもHSPが増えているという。

筋肉がついて逞しく見えるだけではない。
免疫力も増す。
楽しんで健康になれるんだからいいことずくめ。

本番2日前の軽追い込みとHSP入浴を行うとよい。
最近のスポーツ医学ですすめられている。
電子書籍 それならお風呂で暖めなさい

のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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