2015年11月9日月曜日

冬季鬱を解決

寒い時、人間の身体はどうする?

寒いと自然に身体全体の表面積を小さくしょうとする。
背中が丸くなってくる。
背中が丸くなるということは、肩甲骨が押し上げられ内に狭せば まっていること。

そのまま肩甲骨が、貼り付いてしまうと、
気分は、鬱状態。
なんにもしたくない。

肩甲骨は、鎖骨のみに継っていて
筋肉に支えられた骨なんだと。

肩甲骨の周りの筋肉が固まっているということになる。






いつもゴキゲンな
天候とは限らない





肩甲骨の成り立ちを調べてみる。

我々の祖先魚類の肩甲骨に当たるところは、胸ヒレの付け根。
魚類から爬虫類辺りまでお腹側に胸ビレもしくは、足の付け根がある。

哺乳類に進化してくるとこの付け根は、体側へと移動する。
より可動域が広がり早く動かすことができてくる。

霊長類で肩甲骨は、背中まで移動。
足:前足は手腕に変化する。
霊長類が腕の可動域が一番広い。

肩甲骨が張り付いた状態を長く続けると
不健康な状態を保つことに繋がる。
これは、寒さだけでなくデスクワークや単純作業の繰り返しでも起きること。

解決法は、ただ一つ肩甲骨と肩甲骨を動かす筋肉を動かすこと。
肩甲骨剥がしというやつ。

10月19日ブログで冬季鬱は、日光浴が少なくなるのが原因であることを書いた。

しかし、冬季鬱の原因は、寒さも大きく関係しているのではと思えた。
10月のあの時期急に寒さがやってきた。
同時に曇や雨が多く日照時間が短くなった。

当然自転車に乗れない。
運動不足と相成る。
今年は、季節の移ろいが急であったことも
もう走ることができないという焦燥感に拍車がかかった。。

その天候が、持ち直してから又走れるようになると元気、気力が戻ってきた。

肩甲骨だけでなしに人間は、
日光浴と同時に体を動かすことをしていないと鬱に転じるということだ。

ま、そこで肩甲骨剥がしを思い出し肩甲骨とは 
を調べてみた。というわけなんだわぁ


楽しいから笑う
ではなく、笑うから楽しくなる。

同じく、
動かないから
ではなく、動くから楽しく:躁になる


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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