といっても冷や汗の類たぐい。
体温を調べていて汗に流れ、
汗から昔見た裸のおじさんを思い出し検索した。
寒い時に服を脱ぎふんどし一丁で堂々と歩こうなどという人は、
裸のおじさん位で と書き綴っての話。
西岡水源池公園木道
自然を保護するために
木道を設置する。
しかし、その木道は自然ではなく
この環境に影響を及ぼす。
今後どうする?
の議論も起きている。
こんな人がヒットする。 自然には従うが人には従わない という
沖縄の離れ小島に20年以上住む裸の男。
詳しくは、こちらの記事。
俺には生き神のように映る。
いいなぁ、沖縄。
いいなぁ、離れ小島。
日本が経済破綻をきたし今の生活が維持できなくなったとき。
俺は、これに近い生活をする自信がある。
自給自足で生活を楽しむ自信が。
これしかないと思えば、開き直りができれば怖いものなしだよな。
但し、北海道も大好きなので裸のおじさんにはならない。
罠でキツネでも捕らえて毛皮でパンツと上着。
ターザンならぬ、
北海道のた~さん てとこか。
40~50年昔、
全国行脚のふんどし姿のおじさんがいたことを
60歳以上の人は覚えていると思う。
実物を一度拝んだこともある。
裸で闊歩できるのは、この人くらいなものだろうと書こうと思ったのだ。
あの裸おじさんは、
乾布摩擦普及協会会長だったんだべか?
片手に旗竿を持ち、乾布摩擦を致しましょう、と説いていた。
そして、こんなことも思いだした。
25年前俺は、サラリーマンを辞めた。
次のあてもなく辞めた。
その経緯は、置いて。
植物のオイルを利用したオイルマッサージ屋を始めた。
そこまでの経緯も割愛。
大通り東1丁目にオフィスを開き開業。
地元ローカルTVが取材にきて放映してくれた。
しかし、客は来ない。
レポーターの娘に体験してもらった映像。
おれの鼻の下がそりぁ長く写っていた。
大倉ジャンプ場のランディングバーンまではなかったが、
チューリップとは、十分に比べられた。
これでは、客が来る訳ない。
そんなある日、すぐ近くのマンションから出張の依頼が入る。
喜んで出かけて行った。
ピンポ~ン。
どうぞ~。
玄関を入る。
家の人が出てこない。
中から声がかかる。
そこにあるカゴに衣服を脱いでお入りください。
はぁっ?
銭湯と間違ったべか。
どこにも暖簾は、かかっていなかったと思うが。
さらに番台も見当たらない。
曇りガラスで仕切られたドアを横切る人影。
上から下まで肌色。
やっぱり銭湯らしい。
脱がなければいけないのでしょうか?
うちは、そういう習慣なんです~。
ははぁ~、裸族の住まいなんだな。
どこの部族かな。
たしか北海道には、裸族はいなかったはずだから、
どこかから落ちてきてひっそり暮らしているんだべか。
俺にそんな習慣や趣味は、ない。
まして、風呂に来たわけでもない。
お暇させてもらった。
あの時、その習慣とやらに従っていたら、
裸族の文化を世間に橋渡し、
異文化の伝播に功績したとして
文化功労者になっていた。
と残念に思う。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター