2015年11月14日土曜日

脚つり防止

経皮吸収続き

俺は、300km走っても足の筋肉を痙攣させたことがない。
自転車乗りは、結構脚をらしているらしい。
筋肉の引き攣りということなのだが、原因はミネラル不足。

運動は、筋肉の緊張と弛緩の連続だべ。


一昨日軽く走った、
旭山公園からみた手稲山。
ブッシュが見えているので
スキーには、時期が少し早い。
小樽方面からの風が
1000m超えの
この山で雪になり降り積もる。
画像を大きくすると
頂上が吹雪いている様子が見える。



筋肉を緊張させるときカルシウムが作用する。
筋肉弛緩させるときは、マグネシゥムが必要。
Mgを使うためには、

CaとMgをたくさん使うことになる。

Caは、血中から使われ血中の濃度が低くなると
貯蔵カルシウム:骨から供給され
血中のCa濃度は一定に保たれている。

Ca不足すると最後の手段で骨からも利用できるのだが
Mgも主に血中そして骨に貯められている。
血液中のMgが不足すると骨から供給される。
Mg貯蓄量は、Caの1/100程度。
さらに大事な心臓はじめ内蔵や脳がさらに代謝酵素に
優先されるので筋肉への供給が不足することがある。

すると筋肉痙攣が起きる。

ミネラルは拮抗して働いていて、
Mgにはリンが、リンには鉄が必要。
そして鉄には、・・・・。
ミネラルは、全部がそれぞれに働きかけていて必要とする。
CaとMgだけでよいわけでないことを念のため記す。


俺が足の引き攣りを起こさないのは、
無論、事前に備えているから。
俺の脳みそは、弛緩しっぱなしだから必要ないけれど。

グレートミネラル を塗っている。
20年以上まえからネラルウォーターを製造するために使い始めた。
以前にも グレートミネラル で書いているので使い方は割愛。

Mgの含有量が一番多いミネラル総合液で海水の50倍濃度という。

昨日の経皮吸収で思い出したので足を攣らす自転車乗りのために。

昨日は、夕張の紅葉山まで行ってきた。
今年最後かなぁ、往復で150kmほど。
グレートミネラルを腰から下に塗ることを忘れずに。
ボトルの水にも無論入れている。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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