2015年11月2日月曜日

さよなら三発


さよなら三角、また来て四角。
四角は、豆腐。
豆腐は白い、白いは兎。
兎は、跳ねる。
跳ねるは、ノミ。
ノミは赤い、赤いは、鬼灯ほおずき。
鬼灯は鳴る、鳴るは、屁。
屁は臭い、臭いはうんこ。
うんこは長い、長いは、廊下。
廊下は、滑る。
滑るは、おやじのハゲ頭~。

と俺たちの時代は、歌った。


さよなら といえば極最近では、
ラグビーワールドカップ日本代表が南アフリカを破る大金星。
でも不思議なのは、第8回だと。
1987年が1回目というから、なんで?だわな。



さよならゲームでインターネット検索すると






まずケビンコスナー
映画Bull Durhan
邦名 さよならゲーム






次が
2005年発売 浜田省吾
さよならゲーム
初めて聞いた曲だが浜省ワールド満載



実は、昨日のコンサドーレ札幌の試合を書きたくて
無理やりさよならを並べたわけで。

前半48分1点先行された
GK具の反則
会場では具が先に触って見えたがVTRでは、FW森本が先。
ただ、森本は、コントロール出来ずボールはラインをデッドしていた。
森本のPK狙いにはまった形。
さすが、イタリア仕込み。

後半19分
右からのクロスにエリア内ごちゃごちゃっとした中で荒野のヘッド。
GKの大きく伸ばした右手で跳ね返されたと見えたが。
VTRでは、入っていた。
都倉が線審に激しいクレームでイエロー。
口の動きは、 おかしいだろう と言っていた。

後半24分福盛のヘッド1点目同点
これも右サイドから石井がクロス
福森後ろへ体重移動しながらのヘッド、ネット上ギリギリにゴール。

すぐに
29分相手勝ち越し2点目

すると
31分石井謙伍が同点
FKからエリア内の入れたボールを弾き返される。
再度襲いかかる札幌。
後半21分に稲本に変わって出ていた上原が
エリア内の石井の前にヘッドで競り合い落とす。
石井吹かさずチャリンとゴール。

この時、俺は、さよならを予感した。
千葉側のSAだったのだが、ホーム側SAへ移動。

千葉も必死札幌のゴールを再三脅かす。
35分には、上原が辛うじてクリア。

後半40分都倉に変えてナザリト
後半42分小野に変えて中原

中央に詰めていた中原に左サイドから荒野のクロス。
吹かしてしまう、省吾の悪いところ。
いい場面に顔を出しているのだがゴールに結びつけられない。
その後も荒野のシュートがGKに阻まれる。

アディショナル2分堀米エリア外右斜めからシュート
しかし、ドローの色が濃く支配し始めたドーム。

アディショナル4分エリア正面から荒野フリーでシュート
これも正面ゴール上へシュート、
GKクリアしたがボールは、エンドラインを越えた。

審判が終了の笛を吹いていてもおかしくない状況。
しかし、主審は、あの誤審が頭に引っかかっていたのか。

ここで札幌のCKをジャッジ。

ドームは、最高のボルテージ。

これが最後のプレー、GK具も上がってパワープレー。
跳ね返されたボールを福森エリア内へ放り上げる。

上原サヨナラ~

歓喜の渦巻くドームは、そのままゲームセット。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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