2015年11月10日火曜日

体温調整

運動すると気分が変わり体温も上がる。

そも人間は、なぜ熱を発しているの?
体温について調べてみた。

生物には、活動最適温度がある。
恒温性生物(主に哺乳類・鳥類) は、
体の中で食物を熱に変える化学反応を起こす。
エネルギー代謝により自身の最適温度を保っている。

そのため広い区域で生活できる。

体の表面から放熱される。
低温度帯に生活する動物は大きな身体になる。

身体が大きいほど体重当たりの体表面積が小さくなるのがその因であるという。

表面積が小さきほど冷えづらいということだな。






昨日は、
西岡水源池通り公園の遊歩道
ごごからは、曇で雨の心配があったので
ここを散策してきた。




さて運動によって体温上昇するメカニズムは?

運動をするためには、筋肉の活動が必要になる。
筋肉には、エネルギー代謝に必要な大量の酸素が送られる。
そして筋肉に蓄積されたり肝臓から送られてくるグリコーゲンを代謝させる。
グリコーゲン代謝がされるとその筋肉の温度が上がりる。
血液は、局所の高い温度を身体全体に流しす。
体の表面から汗により温度調節がされる。

血管を太く広げ心拍数を上げ酸素をたくさん送り、
熱を身体全体に拡散させるわけだ。

運動により体温は、2度cも上昇するんだと。

人間の平均体温は、脇下36.89度c±0.34度c。
つまり約37どcあることになる。
そこに2度c上げると39度c

体が発熱すると
病原菌活動が抑制される。
白血球機能が活発になる。
免疫機能が高まる。

運動をするとよく眠れる。
成長ホルモンがより分泌される。
これ以上は、背が伸びることはないけれど加齢による縮みは、遅くできる。
老化を遅らせることになる。

ご飯がうまい。
育ち盛りの65歳と女房に揶揄されるのは、しょうがないことか。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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