2015年11月3日火曜日

爪と雪虫


今年夏の事、手の爪に横の溝が一本出来ていることに気づく。
10本全部の爪。

あれぇ、病気のサイン?
それとも老化のサイン?

暫し考えて
昨年冬、凍傷を経験したことを思い出す。



昨日午前中久しぶりの
森林総合研究所北海道支所
ここで凍傷になった。
キク科の花?


9月末くらいには、先まで移動して爪切りで消滅。

爪の根からの長さは、表面に見える長さの大体1.5倍くらいか。
とすると俺の中指の爪は、
14mm×1.5倍=21mm


1日に伸びる長さは、
21mm÷(9ケ月×30日)=0.077mm位

爪の伸びを検索してみると
1日0.08mm~0.12mmとある。
いい加減な計算は、大体の的を射ていることになるのか。

子供時分にオヤジが教えてくれた。
手の爪は、1週間。
足の爪は、一月で切りなさい。


昨日の気温は、10度超えの13度C。
午後から走ってみると奴らが敢然と阻止行動。
バシバシと体当たりをかけてくる。
攻撃に屈して早々に引き上げてくる。

あ奴等の行動原理は、どうなっているのだ?
雪虫
正式名称:トドの根大綿虫 アブラムシの仲間

春は、モクセイ科のヤチダモやアオダモの樹液を吸汁。
夏、トドマツの根に移動。
冬の前に日和の良い風のない日に再び
モクセイ科樹木に産卵のため移動。

活動気温は、調べたが判らず。
昨日の札幌市の気温で13度
ここから考察するに
20度C~12度C辺りか

熱には弱く人間の体温でも死ぬ とある。


大陸からの高気圧の張り出しで今日も好天模様。
少し長めを走ろうと考えている。
どのコースがいいべか?


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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