あれ止めてもらえないべか？

赤い羽根募金の事

昨日のこと、近所のスーパーで買い物の折、
入口に陣取った年配者の　お願いしま~すの声。

あの横を知らぬ顔をして通り抜けられるほど厚い顔を持ち合わせていない。
小銭入れの中を覗く。
１円玉数枚と
５００円玉１枚。
１円を入れるわけにいかないべ。
５００円いれた。

旭ｹ丘公園から
昨日は、街中に用事ついでに
公園からの眺望を楽しんできた。







羽根をくれようとするから断る。
店を抜けるときは、違う出口から。
そこにも待機している。
確認すると全三か所の出入り口に張り付いていた。
町内会費から自動的に赤い羽根募金に
支払われているはずだからたいていの人は、義理は果たしているはず。
網を張って精神的圧力をかけることなどせずに
やるなら一か所だけとか逃げ道を作っておいてほしいものだ。
もしくは、人を絶たせず箱だけ店内に置かせてもらう事も一考じぁないの。


あの羽根にどんな意味があるんだろう？
ひねくれた俺は、領収書変わりを胸につけ
他で　募金してますよ~　という標しるべ　の意味としか理解できない。
付けていることがこっ恥ずかしいというもの。

募金したいから、ではなく請求されるからした。
受動的だべ、どうも気持ちが悪い。

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター