2015年10月22日木曜日

唸るタイヤ

短編続きVol.5

弓と別れ予め決めたコースを辿り歩きだす、
帰りの列車まで2時間ある。

農業と林業で成り立つこの町は、駅前にこじんまりと商店街があったが。
古くからの電気屋が辛うじて一軒。
これも古い歯科医院、内科が一軒
酒屋は、雑貨店を兼ねて営業している。

もう少し歩き進むと神社がある。
お祭りには、ここに綿あめ、ヨーヨー吊り、焼きそばなどの屋台が並んでいたことを思い出す。

自分たちが住まいしていた社宅まで来た。
2軒続きの平家で2棟はそのままに建っていたが
だれも住まいする人はいなかった。
窓と玄関は、板が張られていた。















父の勤務していた営林署支所は、ここから歩いて2~3分のところにあった。
そこも閉鎖されていた。

行き交う人は、誰もいない。
町は、人の気配を消し静かに平穏に時が流れているように見える。

さっき別れた弓の申し出が気にかかる。

続く かも


FaceBook仲間がFFWD F6R カーボン58mmクリンチャーリムを
前後履いたというので試走に同行した。
セットで通常25万円は、するという代物。

彼のバイク画像


約1.2Kgの減量になったという。
一昨日履き替えて昨日の走りなので生な感想が聞けた。

まずこちらからの感想
早そう。
格好いい。
キャーこっち向いて~ みたいなCoolでHotなデザイン

58mmのクリンチャーは、リムカーボンの剛性と相まって唸る。
ダンシングで一気にパワーを加えたとき唸るカーボンタイヤ。
それでなくても上りの苦手ジジィーには、
後ろからこの唸りを聞くと背中にタラ~リと冷汗が滴り落ちる。
ど、どーぞお先行っていただけますか~。

多分上りの優位性を十分に感じたことだろう。

下りの転がりがいいね。
アイドリングで前傾しただけなのにツーと転がっていった。

で彼の感想
まず硬い
下が軽くて左右に踊る。
アイドリング時の減速が気になる。

当然素材や造りでそれぞれの特性があると思うが
やはり高コストなりの個性の強さがあるようだ。
これからその個性とのマッチングをして彼の走りは進化する。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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