2015年10月13日火曜日

前乗り

ロードバイクには、
前乗り
後ろ乗り
という言葉があることを師匠から知る。

今日は、そこを調べてみよう。

ロードバイク前乗り で検索

バイクと出会うための10の法則 電子辞書

前乗り・後ろ乗りの写真が掲載されている。

前乗り
膝は、3時の時ペダルの前。

後ろ乗り
膝下が、3時の時垂直に下りている。

テーマとは関係のない画像
丸ごと干していた大根
薄くスライスして刺身に
醤油に三升漬けひいぃっ!を
少し入れていただく。
これはうまいと女房
十分酒のあてになる一品。



昨日、短い距離ながら前乗り・後ろ乗りを意識して乗ってみる。


前乗り
下ハンドルでスタンディングすると下半身が
短距離走ランナーのようなポーズ。
体重が乗せやすくトルクを得やすい。
膝が入っている という状態。
ハムストリングの筋力を効率よく使用できる。

師匠に首が痛くないかと問われた。
前乗りで痛む個所は、ない。
腹筋への負担が上がった感じがする。
膝から上の筋肉負担が増えた感じがする。

後ろ乗り
上りでは、より脚力が必要。
スピードの維持には、ギアを落として回転を上げることが求められる。
平坦では、膝上の筋肉を使いペダルを前に押し出す感覚。

当たり前のことに気付く
前・後ろで使う筋肉に違いがある。

俺の場合
後ろ乗りで上りを漕ぐと腰痛が顔を出す。
上りのスピードを維持させるために回転数を上げる:心拍数が上がり苦しい。
しかし、平坦は、惰性でペダリングできる。
大きなギアを選んでも軽いトルクで回すことができる。
筋肉を傷めることはなさそう。

前、後ろを使い分けると
脚の筋肉負担を分散させることができることになる。

Jamis2号のほうにSell SMP HELLサドルをつけた。
昨日は、これで走る。
概ね良い感触。
ただしある程度の距離100Km超えで使用しないと真価は不明。
ポジションを作るために幾度か調整しながら走ったため
久しぶりに脹脛ふくらはぎ に痛み。
ここの筋肉は、無理をするとピキッと切れそうになる。

先週の火曜日300kmを走ってから雨が多くて満足に走られる日がない。
今日もだめだべか?

このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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