2015年5月10日日曜日

被爆

今朝の札幌市:曇・少風 予想最低気6℃・最高気15

「匂いもしない、色がない、痛みがない。これが一番の恐怖じぁないか、と」
語った孫正義さんが3・11の10日後に福島の原発事故避難地域の話。
この時のガイガーカウンターは、3マイクロシーベルトを超えていたという。
おとついの  ちょうかん ちゅうけん に書いた。

この時歯がゆい思いをしていた。
3マイクロシーベルトの被爆とは、どんなレベルなの?
わからない、調べても理解できない。

やっと俺程度で理解できるサイトを検索できた。
NHK「かぶん」ブログ

その記事の一部をコピー&ペーストする前に
知っておきたいことを書いておく。


1マイクロシーベルト:0.001ミリシーベルト
孫のガイイガーカウンター数値:1時間当たりの単位

3マイクロシーベルト/h を年間に換算する。
1日当たり     72マイクロシーベルト =3マイクロシーベルト×24時間
30日当たり  2160マイクロシーベルト =72×30日
1年当たり  788400マイクロシーベルト=2160×365日

788400マイクロシーベルト/年間:788.4ミリシーベルト/年間



果実が瓜に似ているので木の瓜 
木瓜と書いて もけ または、 ぼっくわ
転じてぼけ

花言葉 指導者





NKH「かぶん」ブログ 2011年4月21日付け の一部をコピー&ペースト

文科省などはおととい、
福島県内で子どもたちが学校で安全に過ごすための
放射線量の限度について「年間20ミリシーベルト未満」という目安を発表しました。
世界の放射線医学などの研究者でつくる
ICRP=国際放射線防護委員会の勧告。



一般の人が浴びても差し支えないとされる
1年間の被ばくの基準は、1ミリシーベルトです

一方で放射線は実際には100ミリシーベルトを超えなければ
「健康への影響は確認できない」とされています。
(「影響は無い」ではないのでご注意ください。)

「緊急時」の値
緊急時とは、まさに今回のような原子力発電所で事故が起きた場合などをさします。

専門家集団のICRPは「緊急時」において、原発の周辺に住む人たちの被ばくが
年間1ミリシーベルト以下に抑えられない場合、
多くても年間20ミリシーベルトから100ミリシーベルトの範囲にとどまるよう
対策を講じるべきだとしています。

ここでようやく、20ミリシーベルトという値が登場しました。
政府が4月11日に発表した計画的避難区域の根拠は、
この緊急時の下限の数値にあるということです。


30万人の避難民の受け準備
孫正義さんは、自費で西日本の県首長に事前承認をとっている。

しかし、福島県は、中央の支持がないと動けない。
中央は、手続きを踏まないと避難命令を出さない。

この指針を素に計画的避難地域の発令がされたのは、
1ケ月以上後の4月22日であった。


ショッキングナ画像です、自身の責任で閲覧してください。

【閲覧注意】 東海村JCO臨界事故 放射能の恐怖 YouTube
2014年8月1日公開、被爆被害を受けた大内さんの治療記録。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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