手打ちうどん

今朝の札幌市：雪・風少し　予想最低気温ー１℃・最高気温１℃　積雪４３ｃｍ

大荒れの北海道だった昨日、
札幌で瞬間最大風速約３０ｍを記録した時間に買い物に出かけた。
ちなみに襟裳岬では、４３ｍなそう。

行きは、向かい風。
目が開けられない。
３度足を止め風に背を向け凌ぐ。

出かけた理由は、中力粉を購買のため。

♫はじめての、うどん、打つぞ、うどん（はじめてのチュウメロディで)

まえからやりたいと思っていた
のだが面倒が多そうで
尻込みをしていた。
先に結果から

５９点　及第点に僅かに届かず。


毎日うどんを食す俺。
最後の食事は、聞かれれば　寿司　と答える俺。
おいっ！
はい？
流れが違うだろ。
そこは、うどん　と　答えろっ、ホントに馬鹿なんだから。

女房の点数６８点

♫チャンチャカチャカチャカ、チァンチャンチャ～ン
　　チャンチャカチャカチャカ、チァンチャンチャ～ン

材料
中力粉　３００ｇ・・
　　　　　まず中間から始めてみます。
　　売り場には日清製のみ、北海道産なし。
水　１４０ｇ・・RO水（逆浸透膜純水)
塩　１５ｇ・・五島灘の塩
打粉　適量　片栗粉



手順
１．塩・水を合わせておきます、よく溶かしてください。
２．手合わせ　　粉に塩水を含ませる

指先で軽く粉を塩水をなじませる。
少量づつ入れては馴染ませるを繰り返す。
全体に塩水を行きわたらせ
大きな塊にまとめる。



３．こね　

掌底でこねる
引っ張っても
簡単にちぎれない程度まで
まとまりました。
さらにキッチン上で両手掌底でこね
種全体が同じ色になじませる。

４．足ふみ

大きなく厚めのビニール袋に入れ
１．足ふみ１００回
　　取り出し３枚に折ってビニールへ
２．足ふみ１００回
　　取り出し３枚に折って
３．足ふみ１００回


５．菊もみ　へそ出し

今回は、足ふみの後
片面の中央へ
円周縁をまとめ丸くまとめた。




６．寝かせ
　　この日は、９０分程度　
　　表面を乾燥させないよう注意
７．延し

場所は、キッチン上。
片栗粉を敷き
延してゆく
約厚さ１ｃｍほど



８．疊み

切りやすいように畳む
今回は、四つ折りしています。
両面に打粉を忘れずに




９．切り

 太麺が好きなのでこの太さ１ｃｍ
　切り口にも打粉







１０．茹で　この日は１３分

このあとの画像なし

なぜって？
昨日は、鴨鍋の締めにうどんを入れる。
夢中で食べたもんで思い出した時には既にうどんの跡形がなくなっていた。

女房の箸の進み具合がいつもの倍速。
俺の焦りが撮影忘れを起こしてしまった。

はじめてのうどん作りは、一応の成功。

俺として足りない点
１．太すぎ　茹でると１．５倍膨れるので注意
２．シコシコ感不足・・茹で時間不足　
　　鍋の締めが待ちきれなく茹で具合をいい加減に終了させたため。

満足点
１．何より初めてでうどんになっていたこと
２．モチモチ感　高得点
３．簡単とは言わないが思ったより手間暇は、かからない。
　　これが一番かも知れない
　　粉が巻き散り後始末が大変と言われるがなんもだ。
４．経済的
　　日清の中力粉１Kｇ　２１５円昨日の分量で３，３回分
５．専用道具は、いらない
　　作業麺板台　　キッチン上で代用
　　麺切り包丁　　　三徳包丁で十分
　　延し棒　　　　　　家にあったクッキー作りに使用していた
　　　　　　　　　　　　女房の伸ばし棒３６ｃｍで代用
瞬間最大風速約２９ｍ時札幌市豊平区西岡　一時的にホワイトアウトする。

第６６回札幌雪まつり　開催日2015年２月５日

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

◆おやじのUmemiyako「うめ都」　HPは、こちら
俺の開発した　山わさびのメーアレデッヒ　「うめど～」
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