2015年1月4日日曜日

農業と観光

今朝の札幌市:晴れ・微風 予想最低気温ー7℃・最高気温ー1℃ 積雪41cm

昨日は、シーズン9本目のクロカン。
降雪なし、1月2日の気温とほぼ変化なし。
グリックプワックス紫(-2~0度C)、硬過ぎ、噛みが悪い。

それでは、滑り重視でここへ行く。


ここは、
独立行政法人農業・食品産業
技術総合研究機構:農研機構敷地内 
前、北海道農業試験場

札幌ドーム地所もとはここの一部


木々を抜けると


ゲレンデが現れる。
独り占め感満載

ヒャッホ~!、まず1本。





クロカンスキーは、ターンが苦手。
傾斜はさほどにはない。
そこそこスピードなので
撃沈寸前くらいで直線滑降。

そして、やっとこさ、うんとこさ、
ホッホッ、ホイホイとトップへ戻る。


そして、ヒャッホ~!!
人間は、なぜスピードに遭遇すると ヒャッホ~なのだろう。
3本のヒャッホ~で終了。

楽しいレポートは、ここまでにして、

森林総合研究所と羊ケ丘展望台と農研機構敷地

疑問があった、
羊ケ丘展望台ってなに?、どこが運営してるの?
羊年だし調べてみるべ

公式ページを見る
戦前の羊ヶ丘地区には、農商務省月寒種羊場が研究施設として設置され、
最盛期には2,000頭以上の羊を飼育し、

その頃から見学者が訪れるようになりました。
北海道農業試験場の前身が羊の研究をしていた場所という。

再び公式ページ
戦後になると年々見学者(観光客)が増加し、農林水産省北海道農業試験場(現北海道農業研究センター)では本来の目的である研究成果に支障を及ぼすとして、やむなく入場を制限しなくてはならない事態となりました。
入場の制限までする盛況かぁ。

さらに
札幌市や観光関係団体は、札幌の貴重な観光資源に影響が及ぶとして、農業試験場と観光客の入場について協議を重ね、札幌観光協会が管理・運営することで1959年(昭和34)北海道農業試験場の一角に羊ヶ丘展望台が誕生いたしました。

なるほどそれでクラーク像もここに繋がるのか。
ちなみに彼の学生たちへ贈った言葉に like this old man. 
と続くことをこの日知る。


クラーク像建立から39年
彼は、
今日も北を指差し立ち続ける。

2015年元日



農業と観光が見事に組み合わされたことになる。
しかし、観るだけ、食べるだけ では満足指数が不足の時代。
体験できる観光が求められる。
明日は、少しこれに触れてみるべか。


第66回札幌雪まつり 開催日2015年2月5日
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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