2015年1月26日月曜日

霧氷 過冷却水

今朝の札幌市:曇り・少風 予想最低気温ー2℃・最高気温5℃ 積雪81cm

TVで霧氷とは? と解説していた。

霧氷って水分の多い雪が枝にくっ着いたんだべ の認識だった俺。
あわてて、昨日の藻岩山写真 樹氷を 着雪樹に編集し直す。

霧氷 wikipediaより
着氷現象の一種、
氷点下の環境で樹木に付着して発達する、
白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称である。

川辺の木が冬の朝キラキラ輝いている奴がそれだ。

一般的に冬山で見られ、
過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、
空気中の水蒸気昇華によるものがある。
樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。

むっ、むっむっ、過冷却とな。

あるぞう、あるある、過冷却現象に偶然遭遇したことが。



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昨日のマイフィールド
羊ケ丘展望台裏手




ヘヘェ〜イ、シャバダバダディ〜、イェーイ、
俺が昔、水屋だった頃、女房も水屋だった。
わかるかなぁ?

古い!、
でも懐かしいなぁ。
1970年代だって、松鶴家千とせのシニカル芸

話を戻すかぁ、
上の唐松林を別角度から写す

やはり今頃の厳寒期、
狸小路のよいしょ(ふざけ)
正しき店舗へ
水を配達しに行ったこと。


店玄関から入り店裏の
板敷の廊下へ入る。
その板敷の隙間から

冷気が我が物顔で侵入してきていた。

廊下に並べてある空のガラス瓶を新しいのと取り替える作業。
その時、未使用の古いボトルにコンと瓶の底が触れた。

刹那、それは起きた。
ピキピキピキッ、中の水がシャーベット状に凍る。

びっくりしりたなぁ、もう  これも懐かしのギャグ

後に、過冷却現象と知る。

過冷却現象とは wikipediaより
水の場合、摂氏零度以下でもなお凍結しない状態を指す。
第一種相転移でいう準安定状態にあたる。

過冷却状態の液体に何らかの刺激(衝撃)を与えると結晶化する。


一週間後2月1日(日)に迫った
札幌国際スキーマラソン大会に
向けコース整備の雪上車。






第66回札幌雪まつり 開催日2015年2月5日
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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