最初は電動から慣れさせて今クロス。
そのうちロードバイクにと思う。
それはさておき女房の尾灯が破壊された。
最初は盗まれたと言っていたのだが詳しく見るとライト部分のみを引っ剥がしてある。
その部分のみ欲しかったのだろうか?
そこでネットで見つけた電池いらずの尾灯を付ける。
マグネット発電式、昔の自転車についていたダイナモ式ではない。
メーカーは違うけれどこんなイメージ。::デンマーク製Reelight
接触回転の摩擦なし。
電池いらず。
スイッチのオン、オフもいらず。
これは良い。
これを先に見つけていればと思うも、その時は漢字の国製。
で取り付けて1ケ月もしないうちに付かなくなった。
漢字の国の製品なので不良が多いのだと一人合点していた。
カメラを通すと
こんな色。
実眼では、
こう見えていない。
最初の自動点灯要電池タイプに戻しますか。
でマグネット式を取り外し分解してみた。
極細の銅線が2本切れている。
普通に分解していれば日本とも切れる訳の無い構造。
これは、悪戯と言うやつだな。
赤いライトを見ると外してみたくなる。
赤いライト症候群を持った奴の仕業に違いない。
そんな病のあるなしは定かではない。
かくなる上は、駐車時には取り外すことと女房に念を押し設置。
CATEYEのRAPIO3の自動点灯を再装備。
ここで一つ利口になる。
点灯と点滅でどっちが電気を喰う?
前から気になっていることがある。
札幌~旭川を走る。
反対に旭川から札幌へ走る。
同じ距離であることは間違いない。
が時間に違いが出る、だろうな。
という話。
むろん信号は、無しと仮定。
風の影響もなし。
同じギアで同じトルクで走る。
なぜ気になっていたか?
特に旭川に入る手前の神居地区は、結構な長さの登りがある。
ここのイメージからだろうか。
それもあるのだが北へ向かう場合どうも登っているような錯覚をしている。
北が上向きの地図のせい?
ところでこの場合のせいを漢字で書くと?
所為がせゐと読ませる。
しょいがせいと変化したらしい。
では、実際に標高の差は?
あるべな。
水は、高いところから低いところへ流れる。
そう石狩川。
源流は、ここなそう。
ここから西へ下だり旭川を経て石狩湾まで南下する。
旭川は、札幌より絶対に標高が高いはず。
でインターネット検索するとピ~ンポ~ン。
旭川市は、112mなそう。
札幌市は、18.6m。
約100mの標高差がある。
いずれも市役所が計測地点。
となれば札幌~旭川間の往復に時間の違いはあって当然。
ところでライトの点灯と点滅ではどちらが電気を喰うか?
俺は、点滅のほうが消費すると合点していた。
が、
点灯3時間
点滅80時間とある。
圧倒的に点滅のほうが電池の持ちがいい。
光が飛び回るラビット点滅でも20時間とある。
そういえば心臓は、いつ休む?
という疑問がある。
あれはドクンと動いた後に休んでいる。
ライトも同じで点いていない時間分電気を喰っていないということか。
一つ利口になったGGなのでありました。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター