2018年6月24日日曜日

今日は、これで。

今日日曜日は、雨の降らない日のはず。
夕刊の配達のない日。

そうなると日曜日は、少し遠くへ行ってみたいと思いませんか?
という流れになるわけです。
で、前日の昨日土曜日は、本当にざっと走ってきたわけです。














ご覧の通りstravaも無事に使えるようになりました。
ご機嫌さんの私でもありまして。

えっ、いつもと筆致が違う?
そうでしょうか、だとすると今日のブログのせいかもしれません。

午前中にさっと走り終えて、
あっそうだどうでもいいことだけど一応書いておきます。

その走りの中でダンプカーに引っ張ってもらいました。
きっと単独であの走りができたら師匠でもついてこられない。
そんな爽快感を味わいました。



少し強め5m/sの追い風もお手伝いしてくれました。
ほぼ40Km/hで巡航ですから、爽快以外の言葉を知りません。

ダンプには、積荷がありました。
平坦な道ではありますがそれ以上の速度が出せないのでしょうか?
もちろん危険のないように私は、路肩走行です。
ダンプの後ろ左角につけていました。
常にトラックのブレーキランプを注視しながらの安全配慮の運転は心がけました。


兎にも角にもどうでもいい話で申し訳のないことでございます。
帰宅して近くのスーパーへ昨宵のエビスを調達にまいりました。

レジは土曜の午前中としては
暇と表現して差し障りがないだろうと思われます。
レジ待ちが3〜4人というところです。
そんな中のひとつに並びました。

私、内心で小首をかしげておりました。
今レジで清算しようとしている方の違和感です。

おばちゃん?
おっさん?

ヘアスタイルは、完全におばちゃんなんです。
緩めのパーマの入ったショートスタイル。
顔は、すっぴんで眉毛が半分ありません。
肌は、おばちゃんです。
なんと表現したらいいでしょうか。
たるんでいます。が
高級基礎化粧品でも使用しているのかと思えるような保湿感をもっていました。
触ると粘土質だと思います。

顎が二重です。
身体も全体に丸みをおびておりました。
上背は、おばちゃんにしては、大きくてそう、170㎝近いのです。
ですから大きなおばちゃんがそこにいるわけです。

フードつきのパーカーを着ています。
私ブランドには疎いたちです。
ですからメーカーまではわかりません。
グレーなのですが背中一面の大きさで
円が描かれてその周りを金色のGroundという英字が埋めていました。

裏地が少し垣間見えます。
そこには、細い線で薄いピンクの模様がありました。
そうそう、バブルの頃によく見かけました。

シャネルとかキラキラなデザインの洋服です。

完全におばちゃんだと判断したのです。
その瞬間までは。

レジさんが何かを問いかけました。
はい、いいです。
応えた声は野太いのです。
絶対におっさんの声です。

私は、視線を足の方へと向けてみました。
黒のスパッツです。
今時は、レギンスと言うらしいですね。

さらに足元はおばちゃんがよく履くような靴下です。
やはりピンクの色をしています。
でもその足は大きいのです。
そしてクロックスのサンダルです、完全に男物サイズ。
いえいえ足の大きなおばちゃんがいても不思議はありません。
でも黒い色。

もう一度顔を見てみます。
鼻の下。
微かに青い!!
もう一度レジさんから問いがあったのでしよう。
聞き取れないのですがやはり男声が聞こえました。

そういえば、ススキノの有名なゲイバーのママさんは男でした。
ゲイだから男だと言っているわけではありません。

仕事のためのゲイです。
私生活は男だったのです。
妻も子もおりました。

そしてこの人の傍らにも7歳位の女の子がおりました。
今どきは珍しいデザインの襟付きのワンピースでした。
淡いピンク色でした。

多分そういうことだろうと思います。
今日は、これで失礼いたします。



このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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