家の中でぶつかったりする。
ぶつけられた方は、とても痛いという。
そういうことなんだなぁ。
毎日体をぶつけ合いトレーニングする。
自然突起部分が鍛えられ固くなるということか?
北海道コンサドーレ札幌に在籍する選手の従兄君から聞いた話。
女兄弟がいて,
あの子が家にいるときは、ぶつからないように
注意を払っているというのだ。
その従兄君とのツーショットを見せてもらった。
なるほど一般人に比べると二回りも大きい。
大きいだけでなく筋肉の引き締まり感が服の上から見てとれる。
突然問題
あの子にぶたれた~!
この ぶつ を漢字で書くと?
答えは、巻尾。
21日夏至
夕暮れ
そろそろ400Km
実現時かな
今年になってコンサの選手に猫背サポーター着用を見かける。
特に内村。
彼の場合走る姿:猫背に特徴があった。
今年の彼は、サポーターの効果なのか背中が立っている。
猫背走法のどこがいけないのだろう?
1番の弊害は、骨盤が後ろに倒れていること。
前へ進む力が削がれる。
骨盤が前に倒れると体重の移動がしやすくなる。
猫背骨盤 画 像
インナーマッスル新論研究所
ロードバイクでも同様が言える。
骨盤を立てる、寝かせる議論がある。
しかし、どちらも骨盤は、前に倒れている。
その傾斜がきついかどうかの議論。
陸上の場合、短距離・長距離ともに走る、は
身体を前傾させて前に倒れる寸前で足を送る。
が基本と言う。
剣道競技者に背中の丸いものはいない。
稽古は、姿勢から直される。
猫背では強くなれないからに他ならない。
骨盤が後ろに倒れていると腰が引けた格好になる。
滅多打ちされ防戦一方で勝を得られない。
他に猫背弊害では、
腰痛・肩こりの原因にもつながる。
おお、そうか
内村は、長年腰痛で苦しんできた。
長年の腰痛を改善するさせるためフィジカルトレーニングを重ねてきたのだろう。
その一つが猫背サポーターということなのか。
今年の調子は、そこの積み重ねの結果。
ヘイズがやっと出来てきた。
これで三角形成要員は、4人。
前三人の先発を相手に合わせて組むことが出来る。
コンディショニングもしやすい状況。
答え:打つ:ぶつ
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター