猫をかん袋に押し込んで
雨が降ってちょいと暇を持て余し何の気なし口ずさむ。
雨を映してみた。
栗の花が咲いている。
連日の雨で
受粉は?
画像を大きくすると
雨筋が見える。
山寺の和尚さん
作詞:久保田宵二(くぼたしょうじ) 昭和12年(1937年) 著作権消滅歌詞
当初は、ジャズのアレンジでレコード発売された。
山寺の 和尚さんは
毬は蹴りたし 毬はなし
猫をカン袋に 押し込んで
ポンと蹴りゃ ニャンと鳴く
ニャンが ニャンと鳴く
ヨーイヨイ
やまでら 和尚さん
やまでら 和尚さん
ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
入り婿の 旦那さん
酒は飲みたし 酒はなし
渋茶徳利に 詰めこんで
グッと飲んで ペッとはく
ペッが ペッとはく
ヨーイヨイ
色街の お酌さん
太鼓打ちたし 太鼓なし
可愛いお腹を ちょいと出して
ポンと打ちゃ ポンと鳴る
ポン ポン ポン ポン ポン ポン ポン エー
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
バンバンバン バンバンバン バンバンバン バンバンバン
ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ
ダンダンダン ダンダ ダンダン エー エー
やまでら 和尚さん
ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
入り婿の 旦那さん
酒は飲みたし 酒はなし
渋茶徳利に 詰めこんで
グッと飲んで ペッとはく
ペッが ペッとはく
ヨーイヨイ
色街の お酌さん
太鼓打ちたし 太鼓なし
可愛いお腹を ちょいと出して
ポンと打ちゃ ポンと鳴る
ポン ポン ポン ポン ポン ポン ポン エー
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
バンバンバン バンバンバン バンバンバン バンバンバン
ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ
ダンダンダン ダンダ ダンダン エー エー
この歌には、オリジナル版と童謡版があるんだと。
この歌誰が作った?
かん袋ってなに?
かん袋をインターネット検索すると
株式会社かん袋が出てくる。
元徳元年?
いつ?
1329年創業の和菓子屋。
1329年創業の和菓子屋。
最初の屋号は、和泉屋。
豊臣秀吉大阪城築城の折り労働奉仕をした和泉屋徳左衛門は、
手渡し作業していた瓦を放り上げる。
他は、本瓦葺と言う。
では、本瓦一枚当たりの重さは?
実際の大阪城の瓦の種類は、わからないが。
現在は、以下の三種が主流。
和瓦
平板瓦
S型瓦 画像
2.7Kg~3.3Kgの重さ。
上の重さから見て和泉屋徳左衛門の腕かいな力が特に秀でたわけではない。
門外漢ゆえに常識から外の発想が出来たのだろう。
話かん袋に戻す。
放り上げた瓦が紙袋が舞い散る様に似ている。
これを見て秀吉、
和泉屋あっぱれ!
以後かん袋と名乗るがよい。
なんのことはない、かん袋は、紙袋口語体。
で、山寺の和尚さんオリジナルは、
発売:1937年
作詞:久保田 宵二
作曲:服部 良一
歌:コロンビア・リズム・ボーイズ
オリジナルは、当時売れていた楽器を使った
お笑いグループ:ボーイズの戯れ歌。
オリジナルは、当時売れていた楽器を使った
お笑いグループ:ボーイズの戯れ歌。
その後童謡として親しまれている
歌詞:二番に狸が登場するは、作者不明らしい。
歌詞:二番に狸が登場するは、作者不明らしい。
オリジナル作詞したのではなく童歌として歌われていたものに
久保田 宵二が加筆編集したものと考えれば自然なんだべか?。
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このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター