2016年6月12日日曜日

スペイン人の俺

サッカーの世界で先頭を行くチームは?

バルセロナ、と思いきや、
レアル・マドリッドであるらしい。


ウェールズ出身
ガレス・ベイル
100m:11.4秒/14歳
高い身体能力を持つ。
16歳でプレミアリーグデビュー


画像レアル・マドリッドより


今年5月に発表されたアメリカ、フォーブス
世界のプロチーム推定資産価値。

1ドル:100円換算位 
1位 レアル・マドリット 36億4千5百万ドル:3645億円 
2位 FCバルセロナ 35億4千9百万ドル:3549億円
3位 マンチェスターU 33億1千4百万ドル:3314億円

トップ10に
リーガ・エスパニョーラ:2チーム
プレミアリーグ:6チーム
ブンデスリーグ:1チーム
セリエA:1チーム


リーグ全体の規模では、プレミアが上。
世界へのTV放映権2015年~2019年の3年間で
1兆3000億円。

放映権料の50%を各クラブ均等分配。
25%を放映試合数割り、
25%を順位に応じた分配。

海外放送分は、全チーム均等分配。
有力チームから下位チームまでの資金力や、
レベル差が少ないとも言われている要素の一つ。

優勝するのが最も難しいリーグとも言われる所以。

そんな中レスターの初優勝が生まれたことになる。

営業利益
1位 マンU
2位 レアル
3位 バルセロナ


ちなみにJリーグチームの人気度を除いた純資産は、
3億円~16億円と言われている。
世界の有名チームと比較にもならない。

さて、先ごろプロスポーツ選手の年俸が発表された。
1位 クリスティアーノ・ロナウド
2位 リオネル・メッシ
3位 レブロン・ジェームス:バスケット

1990年から始まったフォーブスの年収世界一。
26年目でサッカー選手が初めてのトップ。

2012年・2014年・2015年には、
フロイド・メイウェザー・ジュニアが世界一。

スーパーフェザーからキャリアを開始したプロボクサー。
スーパーウエルター級まで歴戦。
5階級全部で世界チャンピオン。

プロ49戦負けなしで引退している。
スピーディーでカウンターが得意だったという。

今回1位のロナウドは、一体どの位稼ぐ?
総収入で94億円超え。
プロ選手契約金と広告契約金の合算。
エージッェント手数料・投資などは、含まれず。
税引き前の金額。
forbes記事

サッカーW杯優勝回数ベスト5
1位 ブラジル 5回
2位 ドイツ 4回
2位 イタリア 4回
4位 アルゼンチン 2回
4位 ウルグアイ 2回

最近のブラジルは、サッカー王国の冠をどこかに置きっぱなしの様子。
国をあげて組織的な育成に努めているドイツが一歩リード。

UEFAチャンピオンリーグ優勝回数
1位 レアル・マドレッド 11回
2位 ACミラン 7回
3位 FCバイエルン・ミュンヘン 5回
4位 FCバルセロナ 5回
4位 リバプール 5回

やはりレアルの偉大さを表わす数字が残っている。

世界で一番豪華な顔ぶれで、チームごとに強い特徴を持つ。
ここでの優勝チームは、ワールドカップ優勝国より強いのではないかと思っている。

そこで気になるのがなぜレアルがUEFA優勝回数が多いのか?
なぜスペイン国民は、サッカーにかくも情熱をかたむけるのか?

それには、スペインの歴史から調べなくてはいけない。
俺の足りないところは、そこまで掘り下げることをしないこと。

面倒なことは、後回し。
楽しいこと優先。

あれ?
もしかして俺は、スペイン人?


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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