キリンカップの決勝。
相手は、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
バリル・ホジッチ監督は、勝つ文化が必要と強く選手に訴えているようだ。
日本チームとしての戦い方を構築しながら勝つためのメンタリティを植え付けている。
練習中のミニゲームでも負けたら悔しがれ、
勝て、勝て、勝て、と説いているという。
難しい時間帯にパニックに陥らず勝つ文化。
強豪国、強豪チームはそれを備えている。
1試合目は、疲労で2失点した。
フィジカルが足りない場合も個々の選手に
強いトレーニングを要求しているという。
先制したものの
画像Getty Images
昨日は、流石の世界20位。
早い、高い、うまい。
そしてもう一つの要素、難しい時間帯に動じない。
日本の先制点にすぐ得点し同点としている。
日本は、素早いパス交換をさせてもらえない。
結局1-2の逆転負け。
しかし、見ていて頼もしさを感じたことも確か。
日本チームの力を認めていたから
ボスニアが本気モードで戦ってきた。
そして今日は、松本山雅FC VS 北海道コンサドーレ札幌。
J2第17節、アウェイで行われる。
松本は、3位。
1~3位までのチームがJ2最少の失点数9。
1位札幌・2位町田・3位松本。
これは偶然ではない。
守りが出来て上位を保つことが出来る。
その上位チーム同士の戦いは、1点を争うものになると予想される。
深井が戻るのは確実として宮沢は?
ミヤザーが戻ればボランチは、万全となる。
堀米を控えにしておける。
が新聞予想では、まだ調整中のようだ。
堀米先発、上里控えか。
増川は、戻る気配なので中央のラインは、問題なし。
前三人、都倉・内村・ジュリーは、そのまま先発でヘイズ控えなのか。
福森が疲労気味。
石井、マセードも連戦になるので先発させて、どこで交代させるか。
交代枠は、3人しかない。
頑張り屋さんチ-ム:松本相手を考えると。
福森・石井・マセードを櫛引・上原・前で先発させる手もあり。
四方田監督は、どんな布陣を敷いてくるのか?
ここで勝って札幌の強さをさらに印象付けよう。
札幌一強で2位以下混戦となれば望ましい展開になる。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター