その折、インターネット検索でSLの最高速度を知った。
イギリスの
蒸気機関車で
マラード号。
1938年
203Km/h
がSL世界最高記録
画像:Wikipedia
ピストンの連動弁装置を故障させ修理不能だったという。
限界のスピード記録挑戦と言うことなのjだろう。
実際の走行動画 YouTube
蒸気機関車の発祥の地イギリスに、
国立鉄道博物館があるという。
マラード号もそこに展示されている。
アメリカ大陸横断鉄道と言えば映画でならず者が強盗するシーンがある。
俺は、あれをハイジャックの始まりと覚えていたが違うようだ。
Hi,Jack! よっ、ジャック!
Sthick'em up high,Jack 手を高く上げろ
highwayman 追剥 + jack(jacker) 狩り
と語源は、さだかでは無いようだ。
ただ、最初は、1920年代のアメリカ禁酒法の時代で。
車中の密造酒を強奪することを指して言い始めたことだという。
さて、昨日のブログでは、自身初めて120ケイデンスを経験した話。
120は、とてつもなく高回転であることが、実感できたのだが。
世界的なプロともなると250ケイデンスもあるらしい。
ケイデンスを上げるには、
筋肉の収縮速度
運動神経の構築が必要なそう。
バイクコンピューターを付けてから自分の遅いケイデンス振りが明らかになった。
70でさえ早く感じた。
徐々に慣れて70~90までは、問題なく回せる。
日曜のトライの様に繰り返しのトレーニングで上げてゆくほかないのだろう。
ケイデンスを上げる目的
俺の場合でいうとなんといっても登坂。
楽な心拍で早く登ることが目的。
日曜日に感じた事。
下部腹筋への負担があった。
インナーマッスルの強さが高ケイデンスに繋がる。
のではないだろうか?
121ケイデンスは、短時間だったので
インナーマッスルの必要性を断言できないのだが。
インナーマッスルは、深層筋肉とも呼ばれ疲労が蓄積されやすいそうだ。
きのう月曜日は、異常な睡魔に襲われたのはそのせいだろうか?
誕生日が来て66歳の俺としては、
目標ケイデンス166.
と言いたいけれど、実際は150.
ここまでは、回せるようになりたい。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター