悲鳴

ID:rbls7w

今朝の札幌市：曇り・風なし　予想最低気２２℃・最高気２８℃

昨日の昼まで体全体が重く
睡の悪魔にたびたび襲われ無抵抗で撃沈状態。

足はむくみ豚足と化し、顔もむくんで河豚ふぐ提灯。

目がかすむ、新聞の大きな見出しでさえぼやけている。

睡魔やむくみは、そのうち治る。
問題は、かすむ目。

このまま付き合うことになるのか？

初日に出会った横須賀君。
本名は、違う。
お父さん手作りの革プレートに
日本一周と書かれ
横須賀発も書かれている。
ロードバイクに５０ｍｍほどのタイヤを履き替え

約６０Kgの荷物を前後に振り分けている。
今も北海道を旅している。
FeceBookで旅レポート
昨日現在１５８日
４６都道府県中３６番目の北海道経過中


旅行前半は、自炊。
旅行中は、肝臓や副腎養生のためにアルコールと肉を控えた。
タンパク質は、大豆加工品、魚すり身のさつま揚げ類、
魚缶詰、卵、たまに鶏のささみ燻製。

食事は、走るために燃料にするだけの簡素なもの。

例えば
ご飯を二食分炊く。
密閉容器に一食分を分け梅酢をかけておく。
これを朝や昼食べる。

ご飯が炊ける間に納豆だけ食べたり、トマトを食べたり。
そして炊けたご飯には鍋のまま俺の自慢のじゃがいも味噌を乗っける。
もしくは、炊けたご飯にごま油を入れ過熱しチャーハンもどき。

食べ終えたら水を入れ少し温め流し込む。


例えば
乾麺を茹でる。

麺の茹で上がる前にニラを長いまま鍋に投入。
缶詰空き缶に生卵と桃屋の麺つゆを入れニラも麺もこれを浸けて食べる。
食べ終えたら鍋のお湯を入れ飲み干す。

空き缶では、小さ過ぎで食べづらい。
器は、密閉容器に変えた。

モヤシと交互に食べた。
どちらも過熱に時間がかからず栄養価が高い。

そのうち荷物をもっとコンパクトにしたくなる。
登別で鍋、麺つゆ、ごま油を下す。
これだけでも２Kg弱の痩身でバックの両ポケットを長くせずに済む。
荷台に括くくり付けが楽になる。

それからの燃料は、専らコンビニか食堂。

一番食べたのは、納豆巻き。
納豆は、最強の腸内細菌の味方。
持参のジャガイモ味噌も一日一回は舐めていた。

味噌は、総合栄養食として東の横綱。

普段なら毎日のところを３日目でお出ましする便は、臭いもない超美形。
体の方で非常時を認識し栄養の　え　の字まで吸収してくれたんだべな。

スプレーヤーに入れた梅酢の助けも随分借りた。
疲労回復、食欲増進、解毒、殺菌。
おお、そうだ方々ほうぼうの蚊の挨拶の痒みにさえ効いたのだから梅酢様様だ。
今年初めて作った梅干しのお陰だな。

そして、もう一つのお助けアイテムが、グレートミネラル。

複合ミネラル濃縮液
水筒に入れたり。
走る前に筋肉に塗っておく。
疲労しづらく回復も早い。
Amazon

これもスプレーヤーに入れて２～３倍の水で割って携帯した。
梅酢＆グレートミネラルでシュッ、シュッと口の中を殺菌しながら栄養補給。
もったいないので　ペエッ　とはしない。

かすむ目は、昨日午後むくみとともに解消。
めでたし、目出度し。
今朝もむくんでいない、
かすみ目もない。

帰った日、そして翌日食の神経回路が戻らず
狂い食いしていたせいで胃が重い。
昨日から間食なしのゆっくり食いに正常移行。
量を食べるにしてもよく噛むことを忘れてはいけない。

無論大好きな恵比寿ビールとロックグラスのジンで晩餐再開。

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター