昨日は、ハンドルバーテープ交換をする。
使用テープは、
厚手でクッション性の高いSUPACAZ。
サイクルプラザの北野師匠:勝手にそう呼ぶことにした
に軽く教わって来た。
さてうまく巻くことができるやら。
まず、現在のテープを巻き解く。
巻きはじめを間違わないように
目印のためぶら下げて置く。
粘着テープを本体バーに張っておく。
厚く仕上げたいので強く引っ張らず巻いてゆく。
テープ裏面中央に三分の一幅で粘着ジェルがついていて張りやすい
しかも表面三分の一端に段差が出来るので
それをガイドに巻いてゆくと均等に巻くことができた。
初めてにしては、上出来だな。
ジジィーがジィーさん:自画自賛な俺。
エンドキャップが、
スクリューインプラグで
六角ネジを占めると固定できる。
エンドキャップ部分の始末に初めて感がある。
こんなもんだべ。
ついでに、ハンドル角度・高さ・長さを調整
1.ステムを上下逆に入れ替えてみる。
2.薄いスペーサーが1枚ステム下にあったものを抜く。
3.下ハンドル先端を少し下げる。
これにより以下の結果。
下ハンドルの体制で少し折れていた手首が折れない。
これだけでも血管や、神経への圧迫が軽減できると思う。
ブレーキレバーが握り易い。
下ハンドルを握るフォームが楽で
座り、立ちともペダルへの体重が自然にかかる。
ブラケットを持った時もフォームが楽。
ハンドルのタッチがより軽く出来るので
上半身への負担が減るのでは?
下ハンドドルグリップのとき目線が極端に下を向かず
目の動きだけで少し遠くを見渡せる。
調整前は、
下ハンドル態勢でトルクが大きく出せることは実感できたのだが、
手のしびれと視界の狭さがあった。
ここが、修正できた。
さてさて、これらは、近所を試走した感想。
中、長距離をやっつけてみなければ本当の答えは、わからない。
バーテープのクッション性と合わせどこまで効果が上がるのか。
近日中のテストランをしてみないばなんない。
どうせなら展望が気に入った
八雲町噴火湾パノラマパーク丘の駅まで一泊で行ってこうかなぁ。
小樽~赤井川~黒松内~八雲で201Kmだわ。
帰りは、37号線~230号線中山経由で168Km
これいいなぁ。
テントと寝袋と下着の替えだけ持って。
身軽だわぁ。
いや、軽い鍋もって冷や麦ともやしの釜茹でたべたいなぁ。
ブログ更新のPCも必要。
でも、いいなぁ。
天気待ちってやつで今回のテストランをしてから行くべ。
左手薬、小指のしびれかなり回復2~3日中に完治か。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
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