自転車北海道一周でわかってきたことが様々ある。
その中に手の痺れがある。
なぜ痺れ、握力低下が起きるのか。
俺は、血流のせいかと考えていた。
指神経圧迫による神経損傷。
そして、血流悪化による神経細胞の酸素不足。
この複合で起きているようだ。
その原因
1.血管圧迫
2.神経圧迫
3.振動
1、2はハンドルの持ち方を頻繁に変えることで解消されるであろう。
下ハンドルの奥まで手を入れ頭を下げたフォームが一番トルクがかけられることを実感。
頭を下げるとどのハンドル位置でもトルクが上がる。
どのハンドル位置でも自然に頭が下がっていることに気づく。
積丹で見かけたカヌーの親子
タモを持っているので釣りか?
この後ろを救命具をつけ
お父~さん待って~と
猛烈に追いかける二人の子
その後ろに大人は、いない。
ここが好きで移住でもした家族と見た。
追いかける子は、自然の入り江にとどまった。
掌てのひらへの圧迫防止
ハンドルに手を添える程度、
上半身の体重を掛けないようにするには背・腹筋の強化が必要。
今後の走りの中で心がけ。
3の解決は?
ロードバイク振動吸収ハンドル&ステムに交換
ハンドルにゲル貼り付け
肉厚ハンドルテープ使用
エンドキャップ型振動吸収用具ガンマバズキル装着
自身の乗り方にあったグローブ選択
ハードの交換には、予算も必要。
まずは、自身でできるところから始める。
乗り方修正
これは、自己判断した解決策。
痺れは、左手に強く残っている。
右手もあったが翌日まで繰り越すことはない。
1週間後の今も左の薬、子指の2本にまだ後遺症あり。
それでは、左右にどんな違いがあるか観察してみる。
力は、左が弱く、
ハンドルを握っている左手首が内側に入るくせがある。
極端に言うとくの字型になる。
土曜の走りから手首が内に入らないように心がけ、
両肘を外に張るフォームに変える。
まだ傷ついた状態の中の模索のため効果は、不明。
ただ、掌てのひらに通る二本の神経は、いずれも手首の中を通っていて
ここが真っ直ぐになれば圧迫は回避されると考える。
様子見
グローブクッション形状
2本の指神経は、
手首の中央よりやや親指よりから中指への延長線上1本
枝分かれして
親指、人差し指、中指そして薬指の内側をカバー。
薬指の延長線上に手首から通る。
薬指外側と小指をカバー
掌の2本の通過する箇所にクッションのついたグローブがあれば試したい。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター