2015年8月19日水曜日

目指す一段上は、案外近く?

師匠の特訓翌日、つまり昨日解ったことがある。

あれだけ未知の走りを体験しているのに筋肉の悲鳴が聞こえない。

多分理由は、二つ。

脹脛ふくらはぎの使いすぎを注意され太ももブン回しを心掛けたこと。
登坂に筋肉疲労の少ないフォーム:師匠の走りをまねる のヒントがあったこと。

あれだけピッチを上げても筋肉疲労は、少ない。
俺の自己診断が当たりだったとすると、

俺の脚は、ある程度速いピッチに耐えられる、
ということになる。

となれば26日までに
速いピッチに体を慣れさせること。
登坂フォームをより固めること。
太もも強化
今一つ、体脂肪の蓄積:スタミナ維持

昨日は、完全休養日にした。
特に左脹脛ふくらはぎの悲鳴をなだめなければならない。
これは、師匠の特訓が原因ではない。
札幌国際スキー場往復や、自身の110Kmトレーニングによるもの。


話とは関係のない画像
知床連山
知床五胡へ向かうコースから
霧の帯は、羅臼側から峠を渡り
連山の中腹を這う
峠から向こうの半島は霧に覆われ、
半島を挟んで天候がガラリ反転している。



筋肉を大きくする ことは、
筋肉繊維を太くすること。

筋肉線維を損傷させ回復させる時太くなる。
回復時間は、48~72時間。
つまり2日~3日となる。
休養を与えないと太くなりきれない。

回復に3日必要な時間的余裕は、ない。

とすると
1日起きに軽い、そして ほどほどきついを繰り返してみるか。

速いピッチのトレーニング、登坂は、新しいフオームで1回
少し負荷を掛けたギアでゆっくり走り、太もも強化1回。

このトレーニングセットを1日は、きつめに5セット。
次の日は、軽めに3セット繰り返すことにする。

とすると
コースは、駒岡から滝野公園へ抜けるコースがいいか。
だらだら坂が6Km程続き、最後少しきつめ1km弱の坂。
復路下り全セット早いピッチで

今日は、筋肉の反応を確認しつつ柔軟に回数も変化させてみるか。

筋肉疲労の少ない登坂フォームとは?
今日走ってみて確認してから書くことにする。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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