恐怖の大蚊、大群がちんちんを襲う

今回の自転車北海道一周でチン事が一件。

小便の用を足すため宇登呂湖近くのコンビニに立ち寄る。
先客が出てこない、待てない。
こういう場合男は便利、用を足す道具だけ露出すればいい。

店を出て店の裏側で用を足し始めた。

始めた途端群がってきた。

蚊？
蚊だと思う、とにかく大きい。
普通の蚊の雄ほどの大きさ。
少し黄色味を帯びている。

店の裏は、日差しの遮られた日陰。
俺の姿を隠すためにそこを選んだわけだがその大群達は
日向には、出てこないらしい。
日向へ避難する手も考えたが放出中の液体がまだ残っている。

目撃されると以下のような新聞の見出しになりかねない。

コンビニ駐車場に
露出変態男出没、通報で現行犯逮捕。


たまりにたまった液体は、止まることを知らない
俺のとった手段は、開けられる片手で蚊？を追い払いながら
少し足を上げ下げしながら露出した脛もまもる。

蚊？はさらに数を増やし続ける。
俺は、さらに激しく動作する。
そして横移動も加える。

少し遠目で見るとなんとも間抜けな絵。
６４歳のジジィ～が放尿しながら片手を振りステップを踏んでいるのだから。

被害
両膝下複数
首上なし
ちんちん断固死守成功

ただ、今までこんなに大きな蚊を見たことがない。
標津で一泊世話になった斎藤家でこの話をすると。
奥さんが、湿原遊歩道散策中に
大きな蚊の大群に襲われた経験があるという。
子供と猛ダッシュで逃げたがその場所へは、二度とゆきたくないと語ってくれた。

で、インターネット検索すると以下を見つける。
２０１１年の札幌でおきた事件中学生ら５７人刺される
どうも北海道に大きな蚊が存在するらしいことがわかる。

話題に無関係の画像
知床五胡へ向かう坂道で






湿潤治療。
一昨日のロードバイク本格的転倒で
昨朝時点、大転子の擦過傷中心部縦横５ｃｍが生乾きであることを書いた。

さて擦れると痛いしどうしたものかと思案していると
女房の湿潤テープがある　の助け舟。

アトピー治療などにも用いられ効果を上げている
湿潤治療法があることは、知識していたが既に商品化されていたとは。

まだご存じでない方は、キーワード：湿潤治療法、
もしくは、モイストケアで検索。



このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター