2015年8月22日土曜日

日本一早い

昨日は、100km平坦コースをブン回しトレーニング。
8時出発で11時40分着。
休憩は、トイレと美原大橋を撮るために停車しただけ。
この分を引いて所要時間3時間30分は、平均時速28.5Km。
信号待ちがあるにしても30Kmは、越したいところ。



江別市美原大橋
石狩川に架かる美しい橋
この上から眺める
製紙工場越しの札幌方面は、
石狩平野の歩みを物語る。


遅いわ

師匠は、ちぎれるな。
ちぎれて単独は、離されて行くだけ。
曳いてもらって体力と脚力を補え、

と言う。

千切れず長い蕎麦を打つことは、難しい。
無論繋ぎなしでの話


本日、そして明日、 日本一早い と銘を打つイベントがある。
230そば街道 新そば祭り


話の流れが強引過ぎのおやじ

札幌市の南、石山通りに面した国道230号線は、
そば屋が多いよね。

客の言葉から
ここを
そば街道と名付けよう。
この地区のそば屋をより知ってもらおう。
地域の発展にも寄与したい。

そのための独自イベントを企画しよう。

と始めた 
第4回新そば祭り 

発案者は、手打ち蕎麦関谷 鯖戸店主。

本物なんて当たり前
そばは、そば粉だけで打って初めて蕎麦じぁないの?
蕎麦粉の持つ香り、甘さを日々一所懸命に伝えている。

詳細は、伏せるが
鯖戸店主のファンは、全国規模。

口の悪さは、正直の裏返しであるにしてもまずい蕎麦ではただの広言となる。
千切れ千切れの蕎麦で出発した店主だが日々の向上心が実を結んでいる。
素人で始めた店が25年目の鯖戸店主の呼びかけに年々規模を広げる新そば祭り。
友と 冷やかしに行くべ と約束している。

正直に感想を述べる
こんなに早い時期にそばが収穫できることに驚く
新そば発表は、そば屋の心意気を感じる。
しかし、プラスチック容器は、いただけない。
洗う時間がないのでと言う。
一杯ワンコイン500円でより多くの人に
三たて蕎麦の美味しさを知って欲しいと言う。

だが、せっかくの蕎麦が一段落ちて感じる。
プラ容器どうにかならないかと1回目から思っている俺。
以前単独開催していた新そば発表会がよかった。
あれは、招待で無料だったけど有料に改めて復活しないかなぁ。

と、書いたが4回目の今回は、ざるで供されていた。
ここで訂正し、お詫びを申し上げます。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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