2015年6月7日日曜日

判官贔屓


今朝の札幌市:曇・微風 予想最低気9℃・最高気17

UEFAチャンピォンズリーグファイナルの幕が降りた。

開始して4分で試合は、終了した。
その後、ユベントスが舐められた時間帯が続く。
後半、54分バルセロナの緩慢にも見える自陣地でのプレイに
1ゴールを返し1-1のイーブンに戻す。
息を吹き返したユベントスだが逆転するまでの力は明らかにない。

ひるがえ ってバルセロナには、メッシがいる。
ドリブルでユベントスは、ずたずたにされる。

結局1-3の結果。

アンドレア・ピルロは、この試合に勝利してチームを去ると発言していたが
負けてもそうするのだろうか?
涙の意味は、これから判明することになる。

俺は、判官贔屓でユベントスに期待していたのだが残念。


唐突にここで問題
判官贔屓の読み方は?

いつもの森林総合研究所の
一コマ



それにしても、興味深いのがピケのゴールネット獲得作業。
ハサミで丁寧に一人もくもくと切り取っていた。
あのハサミは、どこに隠し持っていたか?

もう一つ、ネイマールの鉢巻。


日本文化の鉢巻:ハチマキが、世界の注目舞台で使用されている興味深さ。
そしてそこに 100% juice と書かれている。
juiceは、100%果汁を指すはずで
さらに100%と付けるには何か意味があるのか?
そしてネイマールがそれを鉢巻でつけるのはどんな理由があるのだろう?

後でJesusであったと知る。
シーザスとジュースでは、天道さんと番頭さんほどの違いになっていた。


今朝の北海道新聞は、
昨夜のコンサドーレ札幌VSジェフユナイテッド市原・千葉の試合を
コンサ白星スルリ と現している。

確かに1-1のドロー試合だが、
昨日の試合に限って言えば明らかに千葉が優っていた。
コンサドーレ札幌は、果敢に守るが
中盤を支配されいつもの攻撃パターンを作れない。

1-1ドローは、むしろ善戦したというところ。

先ほどの答え
判官贔屓は、 はんかんびいき と ほうがんびいき が正解
歌舞伎では、ほうがんびいき と表現する。

俺自身が今識ったことなのであります。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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