群生 水芭蕉

今朝の札幌市：曇・少し風　予想最低気温７℃・最高気温１７℃

水芭蕉三昧の昨日。
午前中は、西岡公園の湿地
午後は、石狩市マクンベツ湿原

２０１５年４月２３日
西岡公園

西岡公園の
水芭蕉開花を知って出かけた。




午後から、走りにでる。
手軽なところで豊平川河川敷左岸サイクリングロード

雁来大橋の堆雪場が一箇所不通のまま。
ここだけ土手の通りに少し迂回することと、
福移の土手に上がる手前に大きな水溜りを避けるため
ラジコン飛行場から土手に上がる。


福移の終点でさてここから先は、どうなっているのだろう？


砂利道を向こうへ石狩川沿で行ってみた。
砂利道は、短くすぐに舗装に変わる。

ところで俺は、豊平川を下ってきたはずなのに
いつの間にか石狩川と標記されている。

どこで合流する？
札幌側は福移、　江別側は、角山が合流地点。

強い追い風でペダルが軽い、石狩川を下る。

ん？ん？右手土手の下に遊歩道、そして結構な人が歩いている。

持つと近くに寄ると水芭蕉の群生。

素晴らしい、映像は、ほんの一部。

大きな規模の群生は、興奮した。

ここまで自宅から片道約３０Kｍをほとんどノンストップで走られる。
新発見のコースと途中の茨戸地区の景観
そしてこの湿原を含め、これから、俺の楽しみになるな。

さてここからが、大変だった。
行きは、よいよい帰りはこわい。

まず、強い向かい風、もろ正面に吹く風は、辛い。
時折突風が吹く、ハンドルを盗られる
その時サイクリングコースに残っていた濡れた泥の上だったら？

スリップでダウンだな。
緩いスピ－ドなのでさほどの衝撃を受けずに済んだが左膝を擦りむいていた。

豊平川河川敷環状線を過ぎてあと少しだなぁ、と安堵していると
高校生と思しき３人が走っている。
軽めで抜いた時、　後ろに付くと楽だぞ　の声が聞こえる。

付いてこられるかなぁ？
ピッチを上げる。

振り向く、追（つ)　いている。

ニヤリ笑ってピッチを上げる。

ふりむく、まだ追いている。
でも根を上げている風に見えた。

ピッチを保つ。

ふりむく、ふうっ、いない、諦めたようだ。

ミュンヘン大橋を上がり帰路。

地下鉄澄川駅を過ぎたところでママチャリ高校生二人を抜く。

すごい勢いで追い越しをかけてきた。

ムラッ！

スタンディングで応酬、一気に抜き去る。

負けた～、高校生の声。

ママチャリには、負けんぞう、高校生へ声かけ。

勝ち誇ってやった。

高校生も笑っている。

１時４０分出発
５時３０分帰宅。

気持ちのいい一日。

おっともう一つ、
朝、女房に約束していた生まれて初めての手打ちパスタ。

和風を所望、具は、女房作。
もう少し平たくしたほうがいいな。
簡単、うどん打ちとほとんど
変わらない工程。
女房は、又打ちたくなる？
つまり、又打て　の命令オーダー。

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター