2015年4月28日火曜日

アルコホリズム

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イズム ism
という言葉にどんなイメージがある?

ナショナリズム・リベラリズム
政治思想や社会や集団を導く人間の言動を思い浮かべる。

ところが alcoholism アルコールイズムもイズムだと。

ismは、中毒という意味になる。

日本語で中毒は、
害のあるものを飲食したり
有毒の薬品などを吸ったりしたために機能障害を引き起こすこと。

英語 ism は、
行動・状態・作用
体系・主義・信仰特性・特徴
病的状態




飲酒中毒について

厚生労働省解説

飲酒量が増えると症状が
重症化するとしている。


厚生労働省では、飲酒に関して明確な定義付けをしている。

節度ある適度な飲酒
純アルコール量 1日平均20g程度の飲酒
ビールなら 中瓶1本
日本酒なら 1合
25度焼酎なら 100ml

多量飲酒
純アルコール量 1日平均60gを超える飲酒
ビールなら 中瓶3本
日本酒なら 3合
25度焼酎なら 300ml


上の画像で
プレアルコホリズムは、何らかのアルコール関連問題を有するが、
離脱症状も連続飲酒も経験したことがない場合に、そのように呼ばれます。

あれぇ?もしかして俺は、ここのお仲間?

節度ある適度な飲酒と多量飲酒の
ちょうど中位をずっと続けている。

離脱症状を起こしたことは、一度もない。

連続飲酒とは、常にアルコールが入っている状態という。
これも、経験したことは、ないぞう。

ただ、年に数回、次の日飲酒中のことを覚えていないことがある。
もっとも最近は、これも滅多になくなっている。


ここにもアルコール依存症に関した情報
長年の飲酒により脳の神経細胞に変化が起こり、
飲酒量のコントロールが効かなくなり、
その結果、身体的、精神的、社会的に破滅に至る病気です。
個人差はありますが、1日につき清酒換算で3・4合以上の
アルコールをほぼ毎日10年から15年以上続けた場合、
この可能性があるといわれています。

俺は、50年程度毎日晩酌を欠かさない。
依存症だべか?

自己診断も載せていた。

 一般的な診断
下記の4項目を認めた場合、アルコール依存症と診断されます。

1.アルコール耐性の増加傾向
  飲む量を増やしていかないと酔わなくなるなどがチェックポイントになります。
2.アルコ-ルに対する精神的な依存傾向
  家庭や職場で隠れてでも飲酒するなどがチェックポイントになります。
3.アルコ-ルに対する身体的な依存傾向
  急なアルコールの中断や減量した時に起こる、
  手指のふるえ、発汗、動悸、不眠などがチェックポイントになります。
4.家庭や社会での問題飲酒


WHOアルコール依存症自己診断
過去1年間に以下の項目のうち3項目以上が
同時に1ヶ月以上続いたか、または繰り返し出現した場合


1.飲酒したいという強い欲望あるいは強迫感
2.飲酒の開始、終了、あるいは飲酒量に関して
  行動をコントロールすることが困難
3.禁酒あるいは減酒したときの離脱症状
4.耐性の証拠
  はじめはより少量で得られたその精神作用物質の効果を得るために、
  使用量を増やさなければならないような耐性の証拠。
5.飲酒にかわる楽しみや興味を無視し、飲酒せざるをえない時間や
  その効果からの回復に要する時間が延長
6.明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず飲酒

当てはまるのは、
1.飲酒したいという強い欲望、
  持ち続けているなあ、
  まぁ、これのみだから大丈夫か。
しかも、
ビール大瓶半分 + 日本酒 3合 が基本的純アルコール量
飲み始めて2時間過ぎると大抵眠くなる。
昨夜など、それすら持たなかった。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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