2015年4月18日土曜日

やっぱりプロは、プロ。

今朝の札幌市:晴れ・少風 予想最低気温5℃・最高気温14


4月16日
我がJamis2号は、
シマノ ピンディング初心者用
クリッカーシリーズ
ペダルPD-T400
シューズSH-CT71に変えた。


なぜ変えた?

Jamis1号は、2013年秋盗難にあい紛失。
盗難手口公開

Jamis2号は、昨年春購入したもの。
2号のペダルは、1号同様トーストラップ仕様にした。


小回りする時、つま先のホルダーと
タイヤがぶつかってしまう。
ぶつからない程度の小回りしかできない。

これはさほど問題ではなかった。
実際それほど小回りする場面はない。

問題は、今シーズン走り初め3月のこと。
ハンドルを左に切ったままで
スタートしようとした。



この通りタイヤがつま先に挟まってしまい
ハンドルの自由が利かなくなり転倒。
幸い横の車は、停車したままで事なきを得た、
しかし、これはまずいわな。

夏に北海道一周を予定している
体が疲れて注意が散漫になってしまうことも考えられる。
リスクは、すこしでも減らしておきたい。

で、他のタイヤとぶつからないトーストラップを相談したが
この54サイズの自転車では適しない。
1号の51サイズには、この問題はなかった。

というのが交換の理由。

購入店は、札幌ドーム横のサイクルプラザ 1号・2号ともここで購入
トーストラップの相談をし、
ピンデングペダルの説明を受けてから
さらに、インターネットで情報を拾い、
俺には、クリッカーシリーズがよしの結論を出した。

さてインターネットで買ったほうが絶対安い、どうしよう?
悩んだが、店舗で購入することにした。

理由は、

直接教えてもらったけど安いほうで買ったから~は、
店舗側にすると腹立つよなぁ。

店舗には当然のこと整備のプロ、自転車整備士がいる。
この人たちのアドバイスが気軽に得られるようにしておきたい。

で、どうだったのか。
やっぱり正解なのだ、プロは、プロなのだ。
そして素人は、素人なのだ。

ん?当たり前ってか。

ペダルの交換に難しいことは、ない、と思う。
シューズとペダルの使用方法を実際にサドルを跨ぎ指導してくれた。
これだって指導なしで少し練習すれえば誰にでもできると思う。

では、プロは、プロとなぜ思ったのか?

変速機の調整をし始めた。
スプロケットの小さなギアから大きいギアまで上げたり下げたり。
ワイヤーのカバーチューブ2ケ所にオイルを差したりしながら
少し納得が行かない様子なので声をかけると
ワイヤーを取り替えるとスムーズな切り替えができるという。
工賃込みで658円、取り替えてもらう。

次にチェーンの張りを微調整
そして、ライン調整をしてくれる。
なるほど、ここでチェーンライン微調整をするんだぁ。

それが終わると、ブレーキの調整。
後輪シューが広がり気味なのと隙間の偏りを調整してくれた。

ほほぉ~この小さな六角ネジでシュー位置調整をできるのかぁ。

結果、ペダルの遊びが少なくなり、
チェーンの回転がなめらか、ギアの切り替えもスムーズ。
ブレーキは、ほどよく効いてくれる。

俺自身は、この辺の問題を自覚していなかった。
しかし、プロが調整してくれると違う自転車になっていたのだ。

走りや使用感に関しては、また後日に記す 随時追加


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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