昨日は、豊平川河川敷左岸サイクリングロードを
石狩川河口橋まで往復、約８０ｋｍ。
先週月曜２０日は、ピンディングペダルを変えて始めて
新千歳空港まで約８０Kｍのロングライド、しっかり走りきる。
そして、２３日木曜日は、石狩のマクンベツ湿地まで約６５Kｍ。
往きは、追い風に助けられしっかり走れたのだが、
帰りの向かい風が辛かった。
群生水芭蕉でも書いたけれど、二度の挑戦を受けてしまい
ヘロヘロの上にズタズタボロボロボロで帰宅。
金曜・土曜・日曜と三日間は、近所周り以外は、静かにしていたわけだ。
足裏上下筋肉・膝靭帯の負荷が以外に大きかった。
特に靭帯の負荷を感じたのは初めての経験。
２７日月曜日、調子を見ようと真駒内滝野霊園まで２５Kｍ程を走る。
かなり回復感あり。
そして昨日午後から出かけた。
豊平川河川敷を走り始める。
少し抑え目、１００ピッチキープ。
ああ、足は、戻ってるな。
環状北大橋を過ぎてスイと追い抜きがかかる。
見ると、クロスバイク。
ムラッ！
すぐ後ろに付き引っ張ってもらう。
奴は、脚を持っていそうだがメカのせいか伸びが悪い。
抜き返して前位置にハマる。
何度か、先頭を引き合いながら石狩まで。
土手の広い道路、車両は通行止め、少し並走会話タイム。
宮の沢からで東京に就職していて１１連休をもらい帰省中という。
歳は、２５～２６歳。
東京では、ロードバイク乗りという。
おじさん、ここよく走ってるんですか？
と聞きやがる。
確かにおじさんだけど、こういう時は、 先輩 と呼べっ！
内心思いながら、 涼しい顔を繕い、走ってるよ。
ずっと大きいギアで走っていて凄いですね。
見ると汗が滴り落ちている。
んん？そうか、内心ご機嫌。
知らないと言うのでマクンベツ湿原の水芭蕉鑑賞をすすめ別れる。
石狩河口橋から引き返す。
やはり１００ピッチキープ。
風がないことも幸いして脚が軽い。
帰り道、雁来大橋の堆雪場が開通していた。
連休に合わせこちらもピッチを上げてくれた。
これで左岸サイクリングコースは、全線開通。
環状北大橋を過ぎると釣りを見物しているチャリダーがこっちを見ている。
会釈をしてそのまま過ぎ幌平橋あたりで後ろに自転車の気配を感じる。
見るとさっきの釣り見物者。
追いついて来たのかい。
抜くつもりは、なさそう。
どこまで？
真駒内。
じぁ、引っ張ってやるかぁ、ピッチを上げる。
真駒内の手前土手に上がる。
後ろにいない、見ると２００ｍ程後方。
橋を渡り、待つ、挨拶して別れよう。
よく顔を見ると若くはなかった。
聞くと５３歳で札幌駅近くの３５回高層ビルの設備工事の帰りという。
いやぁ、早いっすね。
最高速７５Kｍを経験したことがあると自慢していた。
ロングよりスピード好きなのか。
んん？そうかぁ、またも、内心ご機嫌。
こうして、鼻歌交じりで帰宅したおやじなのでありました。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター