12月1日以降の北海道は、冬型の気圧配置となり、寒さと風雪の日があるという。
そして昨日は、穏やかな日の最後というではありませんか。
つまり、おじぃちゃん、行くならもうこの日がお仕舞いですよぅ。
んん~ん、どうしようかな?
2日前に再チャレンジ手稲山やってて筋肉痛んでるしなぁ。
んっ?そういえば筋肉痛くないなぁ。
倦怠感ないなぁ。
♫行こう、たららぁらら~らららら、た~らららら。 森高千里で歌ってください。
えっ、それは、「気分爽快」でフレーズは、飲もうでしょうって。
・分・か・り・ま・し・た
♫行こう、たららぁらら~らららら、た~らららら。
森高千里「気分爽快」で、飲もう、を 行こう、に変えて歌ってください。
長沼馬追運河の碑
昨日走ったコース中の一コマ
以前から気になっていた碑
今回は、尻をサドルから下ろし
これを撮影。
2014年1月30日
これを今調べてみた、
すると、驚愕の真実が。
この碑の説明を読む
明治27年(1894年)
今から120年昔に現空知地域に広がる平野を
開拓するための河川工事が始まる。
その工事は、
・夕張川の短絡
・湿地の排水
・運河機能 を目的とした事がわかる。
そこで調べてみた。
「長沼追分運河の碑」で検索
石狩川流域誌
追分は、間違いで馬追運河が正解と分かり改めて
「長沼馬追運河」でgoogle検索
石狩川治水工事に関わる主な事業
なんと、その運河には、
舟のリフト(閘門)まで存在したというのだ。
さて、閘門はなんと読む?
おれは、始めて見た字、コウモンと読むんだと
パナマか
じぁ、日本の閘門の歴史は?
レファレンス協同データベースでは
享保16年(1731年)が最古となっている。
ほっほぉ~、280年以上前に舟のリフトが作られていたの。
それにしてもなんとも逞しく、そして独創的なことを考え実行しているのか。
改めて偉大なる先人に敬意を抱く。
でもって昨日の走り
羊ケ丘展望台付近~国道36号線~恵庭市~道道45号線~長沼町~恵庭市役所エルフィンロード~帰路
約62Km行程
たったのこれだけなのに帰宅するとぐったりしている。
あれっ?
なんでよ、寒かったから?
確かに午前8時過ぎの札幌のこの日、風がないけど寒かった。
羊ケ丘展望台から札幌ドームへ下る道には、まだ霜が残る場所があった。
顔が冷たかろうとせっせっと縫ったフェルトのネックウォ-マーを
頬まで引き揚げながら走ってもいた。
指付きのグローブを履いて(北海道では着けると言わない)いたけど冷たかった。
やっと体が暖まってきたのは、コース40%程の道のり道道45号線を長沼に入ったあたり。
にしても、この距離でこんなにぐったりって?
あれか、
手稲山ヒルクライムの後遺症が重なったってことか。
年取ると疲れが後から追いついてくる、あれなんだな。
調べてみたが原因は分かっていないということがわかった。
ただ、
加齢による筋肉痛は運動量(負担)が、
弱いと早く出る
強いと遅く出る
と言われているそうだ。
俺みたいに4日後に疲労感を覚えるのは、年齢差による回復時間の違い
ではないかというところが納得できるとこかなぁ。
調べていて興味深い項目をメモ的に書いておく
筋肉には生まれついての構成割合がある
筋繊維の特性
速筋繊維(白筋肉)・・瞬発力高
トレーニングにより速筋中間繊維に変えられる
速筋中間繊維(ピンク筋肉)
速・遅に比べもともと割合少
遅筋繊維(赤筋肉)・・持続力高
変えられない
疲労回復手段の一つ
成長ホルモンの分泌を促す
成長ホルモンは、30歳をピークに分泌能力が減少
成長ホルモン分泌機能は、筋肉トレーニングと適切な睡眠で促進
こんなリンクを見つけた。
札幌市サイクリングマップ
全体図を見るともしかして、
サイクリング環状線を構想していたんだべか。
おやじは、「アゴハリ一族」、札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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