色っぽくも何でもない図で悪いね。
俺の右手写真、今。
ムズイのよこれが
一番が小指第2関節
薬指の濃紫色は12月7日発症分
今回は12月22日
凍傷の上塗りなのです。
症状段階
第一度 表皮の凍傷(紅斑性凍傷)
発赤、腫脹、痒み感、加熱後灼熱感、多くは数日以内に治癒
第2度 真皮に及ぶ凍傷(水疱性凍傷)
紫紅色、浮腫、水疱、加温後充血、多くは3週間ほどで治癒。
第3度 皮下組織までの凍傷(壊死性凍傷)
暗黒色、壊死、潰瘍、感覚脱出、上皮化は期待できない、皮膚移植が必要
第4度 骨、筋までの凍傷
より深く広範な壊死、後にミイラ化して分異線に沿って脱落,切断術が必要。
これを見ると
前回の薬指は第2度
今回は、第1度 とういところか
もう少し調べを進める。
なぜ起きる?
寒くなると体は、皮膚表面の体温を逃さないよう血管を細くする。
体の末端は、血行不全からより体温が下がり
そして皮膚や皮下組織が凍る。
2014年11月3日発生いわしの大量死
ええぇ~、凍ってるの。
だから、凍傷なんだべさ。
ん~む、それはそうなんだけど。
そうか凍っていたんだ。
そうだから写真のような現象も起きる。
急に冷気が押し寄せ逃げ切れなったイワシたちも体温低下からだもんなぁ。
一度起こした箇所に再発しやすい。
やったわ~、30代盛んに札幌国際スキー場に通っていた当時。
俺、待つのが嫌で7時開場とともにゴンドラに載っていた。
山の上は、より寒いべ、
マイナス10度C以下ザラだったもんな。
知ってるか?
100mで0.6度C
1mで1度C
これ、問題です、答えは巻尾に。
そうならないよう防寒のしっかりした手袋を付けるのが絶対必要なのだけれど、
起こってしまったら、
どうしたらいいのか、してはいけないことは?
してはいけないこと
凍傷箇所をマッサージしてはいけない。
手で擦り擦りもいけない。
凍った血液や、皮膚、皮下組織を砕くようなことをするなというわけか。
しなければいけないこと
早急に温めること
昔は、してはいけないとされていたが
現代では、お風呂温度程のお湯でしっかり温めることが重要だそうな。
答え
高度が100m上がると 0.6度C気温が下がる。
1mの風は、体温を1度奪う。
快晴だし、これから今季6走目いってきま~す。
第66回札幌雪まつり 開催日2015年2月5日
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
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