50km程を流し昼からだらり。
道の駅のマリンとかいったべか。
大小のヨットが並んで雰囲気上々。
泳ぎたいと思えども海が汚れている。
浜にヘドロが堆積している。
聞くと熊本湾の整備がされ潮の流れが変化した結果なそう。
芝の日陰で居眠りしたりで久しぶりののんびりGG。
さて、夜が大変。
完全に部屋になっている情報発信室がある。
冷房が入っていない。
ま、これは当然といえば当然。
5坪ほどの小さな部屋。
そこに大型の飲料自動販売機が設置されている。
この熱で暑い。
サウナ状態。
屋根付き野外に移動すると、今度は蚊。
大群でないだけましか。
単独で仕掛けてくる。
3回場所を変える。
最後は暑い室内に戻り。
1時のこと。
このまま走ろうかと思うも流石に早すぎる。
室内の暑さは少しだけ弱まるも暑いにかわりなし。
2時間ほどまどろんでスタート。
3時30分。
走り出してから異常を感じる。
脚が重い。
更に20kmにも達していないのに眠気が襲ってくる。
こういう場合は、仮眠。
ベンチがないので道路の縁の段差だったり車の展示台の縁だったり。
計3回瞬間仮眠をしては、走りを続ける。
眠気に襲われるので速度がでない。
まだ夜が明けていない。
見える景色はライトに照らされたコンクリートだけ。
単調な視界と遅い速度で眠気に拍車がかかる。
ついにバスの待合屋根付きに逃げ込みベンチでごろ寝。
1時間ほど仮眠。
その前より良し。
それでも体の重さは、変わりなし。
きちんと飯屋でご飯にしよう。
定食屋で野菜炒め。
ライスが多い。
削ってくれと頼もうかと迷っている間に手が出ていた。
しゃぁない、完食。
満腹感から更に脚が重く、眠気が襲うべな。
予想通り過ぎ。
一番の眠気が来た。
一昨日に休んだことで、もっと休みをよこせと体が要求している。
それだけ疲れが蓄積されている。
木陰に置かれたベンチ発見。
寝た。
1時間は寝ていただろう。
すっきりしたはずが戻っていない。
今度は、暑さ。
34度C以上で筋肉が働くことを拒否する。
体を冷やしたい。
が水を使える場所がない。
公園あり。
ジャージを全部濡らす。
手ぬぐいも濡らし3つに折って腰に挾む。
ヘルメットキャップも濡らして再スタート。
あと19kmで目標の牛深。
そのままなだれ込む。
DPSが、122km。
そしてフェリーで鹿児島県入りをする。
お宿は、長島町道の駅黒の瀬戸ガンガン市場。
走行距離を149km中にフェリー分10kmを含む。
天草へのルートは、確かに大小の橋があった。
が大半が暗い中で通過している。
景色の良し悪しは、わからない。
夜明けの写真が撮れた。
そして天草の牛深からフェリー乗船。
対岸着港の鹿児島県長島地区を見る。
長島着は、17時に少し前。
2km先に道の駅あり。
駄目、条件悪し。
次の目標へ後17km走り落ちつく。
フェリーを降りて直ぐが10%ほどの坂道。
それが1Km近い。
鹿児島は、登りで歓迎か。
が、苦にならない。
この時この辺りの気温は30度Cを切っていた。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター