５時まだ辺りは暗い。
札幌よりも夜明けが遅い。
雨でも走る
と宣言をした。
が躊躇している。
明るくなるまで待とう。
そして走ろう。
もし降り出したときは、その時。
走り始めてすぐにコンビニ。
６時からだと。
この時間のスタートにしてよかった。
良く噛む、が早く。
コーヒーまで飲んで本当のスタート。
昨日までの２日間の走りがウソのようだ。
軽快。
疲労と眠気プラス蚊の影響。
とりわけ暑さのから受ける影響の大きさに驚き。
人間は、体温に近い気温になると運動を停止させるのだろうか？
きっとそうに違いないと勝手に決め込む。
４０ｋｍ地点までは、順調に距離を重ねた。
この調子なら午前中に到着？
今福井県は、敦賀市にいる。
道に迷って運動公園にたどり着く。
あのバイパスってやつは、人と自転車は拒否される。
案内が不親切で行くべき道を失してしまった。
目に入ったここに立ち入る。
東屋に荷物を解いた。
着ていた衣服の洗濯をし終えた。
まだ、３時台。
曇り空とはいえ日が残っている。
そこそこ乾くのではなかろうか。
体も拭き上げた。
水の滴るいい男がそこにいる。
頭から水を流したからな。
風呂上がりならもっといいんだけれど。
気分が爽快に変化した。
このくらいの到着がいいな。
余裕でブログの下書きを始める。
GPSも
復活。
走行記録を見て欲しい。
内陸に迂回している。
したくてしたわけじぁない。
走っていた３０５号線に災害による通行止めがあった。
７月の集中豪雨災害の影響というわけ。
７月の集中豪雨災害の影響というわけ。
やむなく指示に従い迂回をした。
これは、山岳コース。
時間にして約２時間。
ここで距離と時間を使う羽目に。
途中でいずれも短時間ながら雨宿りもプラスされた。
昨日の気温は幸いしている。
３０度を超えていない。
とはいいつつも山越えの後の海岸線は、６ｍ凸凹の真正面からの風。
クラウチングをとるも続かず。
燃料切れに近づいている。
６５ｋｍほどの地点で昼食。
越前港。
食堂は、カニの掲示が定番。
どこも魚介類を中心としたメニュー。
カニは、高し。
他もそうだべなぁ。
手頃な食堂並みではないだろう。
ファミマあり。
こいつがどうにも奇妙な形態をしている。
イートインスペースが大きい。
屋外にもテーブルが数脚。
ビーチデッキも数脚あり。
売り場も通常より大きい。
半分がCOOPの売り場と併設。
ビーチINコンビニだな。
ビーチINコンビニだな。
イートインスペースがここまで大きいと落ち着いて食事ができる。
野外に出てみると曇り空のせいで暑くない。
ここでシェスタする。
１時間も滞在したべか。
次行くべぇ。
昨日の当面の目的地敦賀市へ再スタート。
さて、到着が１時３０分。
まだ早い。
南下の道をさらに進もうか？。
での運動公園に来た。
風は、さほどなくこのままベンチで一泊もいい。
と思うがそうはさせてもらえない。
宿泊は、ご遠慮ください。
で追い出された。
が、移動しようかと考えていた１２km先の道の駅への道順を教えてもらう。
あれは、前身がおまわりさんだな。
と言うより刑事。
目が座っていたもんな。
詰問調子で。
言葉は、丁寧。
が相手に有無を言わせない。
と突風と同時に強い雨。
言われなくても東屋での一夜は、無理。
しかも早晩ここは退去しなければいけなくなっていた。
街の祭りで臨場駐車場と化したあと２３時にゲートが閉じるんだと。
その前に必ず見回る。
見つかる。
追い出される。
ならば早いほうが良かった。
まだ日が残った時間。
早々に荷物を片付け雨が弱くなるのを待って道の駅に向かう。
この街、自転車に不親切な場所のなんと多いこと。
側溝の蓋が上に下に踊っている。
しかも道幅狭し。
そこに突風。
ハンドルをとられ側溝の蓋にタイヤ横をぶつける。
操作不能で歩道を隔てる背の低いコンクリートに激突。
自転車にもろとも一回転。
速度は雨模様のうえ風もついていたので超低速。
それでもタイミングというやつは、考えられないリアクションを生む。
荷物を積んだまま一回転した。
俺は、前に投げ出され一回転。
こういう時は丸く丸く。
猫のように、まりのように。
ダメージはなし。
なのに動きは、最大。
俺ってこういう才能もありだった。
リアクション芸人。
Jaimis２号にも問題なし。
立ち直して再出発。
それから４５分後、雨でずぶぬれたGGは、ここ道の駅五郷にたどり着く。
１９時のこと。
真横にコンビニ併設。
ゆえになのかトイレは閉鎖されている。
普通なら四輪なり車中泊がいるはずがまったくなし。
しかし屋根付きの両袖が店になった小さなアーケードあり。
そこで宿泊と相成る。
さきほど洗濯の衣類は、濡れたまま着なおしてきた。
もう一度水洗だけでもしたいがままならない。
着替えてそのまま干し置く。
自転車を拒否された道路に立つ腹が収まらない。
コンビニでサバ飯と恵比寿一缶を購入。
サバ飯はここいらの名産品とあって美味い仕上がりになっていた。
ブログの下書きをと準備するもコトリ。
GGは、硬いけれども充分の包容をしてくれるベンチでの上で深く眠りについていた。
ものすごい雨の音で目覚める。
これが、短時間集中豪雨なのだろう。
調べると警報が出されていた。
ここは河川から離れている。
山や斜面もない。
その手の被害を受ける可能性は極めて低い場所。
あのガードマンに早めに移動を促されたことを感謝しないばなんない。
ブログの仕上げるが程なく終わる。
２３時０５分。
さあ、もう一眠りするか。
風は、さほどなくこのままベンチで一泊もいい。
と思うがそうはさせてもらえない。
宿泊は、ご遠慮ください。
で追い出された。
が、移動しようかと考えていた１２km先の道の駅への道順を教えてもらう。
あれは、前身がおまわりさんだな。
と言うより刑事。
目が座っていたもんな。
詰問調子で。
言葉は、丁寧。
が相手に有無を言わせない。
と突風と同時に強い雨。
言われなくても東屋での一夜は、無理。
しかも早晩ここは退去しなければいけなくなっていた。
街の祭りで臨場駐車場と化したあと２３時にゲートが閉じるんだと。
その前に必ず見回る。
見つかる。
追い出される。
ならば早いほうが良かった。
まだ日が残った時間。
早々に荷物を片付け雨が弱くなるのを待って道の駅に向かう。
この街、自転車に不親切な場所のなんと多いこと。
側溝の蓋が上に下に踊っている。
しかも道幅狭し。
そこに突風。
ハンドルをとられ側溝の蓋にタイヤ横をぶつける。
操作不能で歩道を隔てる背の低いコンクリートに激突。
自転車にもろとも一回転。
速度は雨模様のうえ風もついていたので超低速。
それでもタイミングというやつは、考えられないリアクションを生む。
荷物を積んだまま一回転した。
俺は、前に投げ出され一回転。
こういう時は丸く丸く。
猫のように、まりのように。
ダメージはなし。
なのに動きは、最大。
俺ってこういう才能もありだった。
リアクション芸人。
Jaimis２号にも問題なし。
立ち直して再出発。
それから４５分後、雨でずぶぬれたGGは、ここ道の駅五郷にたどり着く。
１９時のこと。
真横にコンビニ併設。
ゆえになのかトイレは閉鎖されている。
普通なら四輪なり車中泊がいるはずがまったくなし。
しかし屋根付きの両袖が店になった小さなアーケードあり。
そこで宿泊と相成る。
さきほど洗濯の衣類は、濡れたまま着なおしてきた。
もう一度水洗だけでもしたいがままならない。
着替えてそのまま干し置く。
自転車を拒否された道路に立つ腹が収まらない。
コンビニでサバ飯と恵比寿一缶を購入。
サバ飯はここいらの名産品とあって美味い仕上がりになっていた。
ブログの下書きをと準備するもコトリ。
GGは、硬いけれども充分の包容をしてくれるベンチでの上で深く眠りについていた。
ものすごい雨の音で目覚める。
これが、短時間集中豪雨なのだろう。
調べると警報が出されていた。
ここは河川から離れている。
山や斜面もない。
その手の被害を受ける可能性は極めて低い場所。
あのガードマンに早めに移動を促されたことを感謝しないばなんない。
ブログの仕上げるが程なく終わる。
２３時０５分。
さあ、もう一眠りするか。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。