今朝の気持ちを言葉にしている。
いくら並べても足りない。
今朝の札幌
サポーターがこれなのだからチームは、どれほど落胆しているのだろう。
試合の振り返りをメモしていたけれど再現させる気力がない。
力は、五分と言って間違いない。
但、守りに力点を置いている場合。
DFライン５枚 その前に３枚 センターライン付近に２枚。
コンパクトに守備を固めている分には互角に守れていた。
攻撃も左サイドの崩しが有効で数度のセンタリングがされていた。
高さで勝るコンサは、制空権も握っていた。
しかし、体を預けられ自由にさせてもらえない。
札幌は、ここの精度向上に努める必要がある。
囮を使いフリーでヘディングできる形。
CKのショートキックで相手体制を崩す形。
ショートカウンターからの良い形が見られなかった。
守りの力点は、致し方なしとしてDF裏を前線選手が抜ける動きとボールの供給。
コンサはどこからでもFWにパスを出す、を徹底する必要がある。
前半自軍でパスの出しどころを切られて立ち止まってしまった場面があった。
スイッチされ大きなピンチにつながった。
GK倶の好守と石井の気力がゴールを死守した場面。
自軍で危険な場面では、サイドに出すや長いボールで逃げる
を徹底しないと狙われそうだ。
１６００人のサポーターが駆け付けたそうだ。
その横断幕は、
どんな手段を使っても生き残れ！
ちょいと物騒なスローガンではある。
が、昨日の試合でそこを痛く思い知らされてしまう。
ステージが違うとはいえ去年の初戦も大敗。
今回は、惜敗。
どう立て直す四方田。
期待の大きさゆえにショックも大きなものとなった。
J１では、勝てない。
J1は、自由にやらせてもらえない。
J1は、ストレスの大きなステージ。
北海道コンサドーレ札幌に欲しいのは、粘り。
落ち込まない心。
俺自身がこれほどショックを受けるとは。
諦めるな。
落ち込んでもへこんでも、流れてしまった闘志を取り戻せ。
諦めの見える選手は使わない。
旺盛な闘争心をもて。
ギラギラしている選手。
ギラギラできる選手だけを使う。
ボランチで使ったキム・ミンテは要注意。
熱い気持ちがラフなプレイに繋がっていた。
俺ならば後半の頭から交代させていたところ。
審判が違えば二枚目の黄色で退場処分になっていた。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター