新聞配達で寒い思いをしている。
右手中指が凍傷の後遺症で固まる。
固まったうえ文字通り氷の痛みになる。
で右手をボッコ手袋をもう一枚被せる。
もっと寒い日は、左指も痛んでくる。
そんな時は、右を脱ぎ左にボッコ手袋をする。
左が温まったら脱ぎ右をカバーする。
両方をボッコにすると新聞を1部づつ取り出せない。
1月が終わった。
お蔭でパーフェクトマンが仕上がりつつある。
一度も未配がなし。
何の間違いもなく夜中の真っ暗な中でトイレに辿りつくような。
そんな進化をしてきた。
どこまでパーフェクトを持続できるか?
パーフェクトが切れるときは、何が原因するのだろう?
自分が楽しみ。
大寒はあと少しで過ぎる。
俺たちの小さいころは、冬の防寒着と言えばアノラック。
最近この言葉を聞かない。
ジャケットって言うの?
ジャンパーでは、ないわなぁ。
ヤッケでもない気がする、
どんな使い分けをしているのだろう。
この際調べてみるか。
その前に、
スカイのチームがツールド・フランスで補助モーター付き自転車を使った。
アメリカCBS-TVで疑惑報道された。
1月29日のことで機材ドーピングと呼ばれている。
日経新聞web
これは、初めての機材ドーピング報道ではない。
2016年の1月31日開催女子シクロクロス世界選手権U-23で
UCIが正式発表。CyclingTime.com
2016年ツール・ド・フランス国際自転車競技連盟(UCI)の検査
YouTube この検査では、パスしている。
CBS-TVのスカイチームへの疑惑報道は、去年のツールドにも向けられている。
が、女子のシンクロで既にUCIが機材ドーピングを発見している。
その大会がツール・ドの間に開催されている。
つまり機材ドーピングの検出は、出来る環境下にあったことになる。
これを考慮すると疑惑の真意は、薄い気がするのだが。
2016年ツール・ド・フランすは、7月2日~から開催された。
さて、アノラックの話。
まずアノラックで検索すると、画像サイトがある。
防寒機能の差は、あるだろうけれど冬用、もしくは寒冷地用であることが理解できる。
更に防水機能も兼ね備えていたりする。
wikipediaによると
ウィンドウレーカーの一種、とある。
防寒性に優れているフード付き上着。
フランス語でもAnorak。
何だよ!
アウトドアウェアーは、ほとんどがアノラックじぁないの。
イヌイットの革製の上着が語源。
パーカとかパルカ:Parkaとも呼ばれる。
パーカーとは、スェットシャツにフードの付いたものを指すのかと思っていたのだが。
パーカーは、ロシア南部のネネツ人の言葉。
本来は、毛皮で作った防寒上着。
英語でも、Parka。
じゃぁヤッケは?
ドイツ語:Jackeで防寒用上着。
結局、言語の違いだけの話のようだ、
きょうから俺の防寒ジャケットは、アノラックに戻すことにした。
アノラックの呼び方が古くて、田舎臭くて、
更に死語かと思っていただけに事実に驚く。
なんかすっきりした朝。
アノラック的心なのだぁ~。
あの~、心が~すっきり:楽になった ような。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター