歯科技工士の話のなかで痩身・肥満・筋肉質では性格が違う、
と書いていた。
なんとなくそんな気は、する。
本当に体形で性格の違いがあるのだろうか?
古代ギリシャの時代から体形による性格論は、あったようだ。
Es Discoveryにその系譜が書かれている。
調べ始めてみてから、ちょいと待て。俺は考える。
俺だって太ることは出来る。
性格が変わるか?
友人が30Kgダイエットの経験がある。
性格が変わったか?
相撲力士は、皆同じ性格か?
やめ。
ブログには無関係
霧吹きの水泡
今日のブログの下地を書き終えて
読み返しをし始める。
やめ に余韻がほしい、と思い
無駄な考え学とインターネットで検索してみる。
東洋経済OnKine が、ヒットする。
草薙龍瞬著 これも修行の内 の中から。
そこには、無駄な考えと正しい思考の違いが書かれている。
仏陀の教えが解りやすく解説してある。
以下コピー&ペースト
「まずは自分の反応を確認しよう」――特に人がおちいりやすい「ムダな反応」、
単純に深く考えられないだけ、が正解。
体形と性格の関係を調べる中でこんなサイトがあった。
各種目別のアスリートを並べた写真集。
男子アスリート
Mail Online より
マラソンの選手が肥満しているわけがない。
42.195Kmを完走すら出来ないだろう。
2mの体操選手がいるわけがない。
高難易度の回転が出来ない。
低身長のハイジャンプ選手もあり得ないだろう。
アスリートが表現する肉体からは、非常に強い説得力がある。
面白い記事が日本人の身長歴史
日本人の身長の歴史
これを見ると古墳時代:3世紀中頃~7世紀まで
伸びてきた身長が低くなってきた。
明治の時代になっても低い。
結局昭和の大戦後まで古墳時代を越えていない。
古い時代のデータ:遺骨を元にしての推定身長であろうと思う。
その試料データの量は、決して多くはないだろう。
が、一応このグラフを信じるとして。
その原因は、食生活にあるという。
古墳時代を境に日本は、稲作が広がる。
主食もご飯に変わる。
それ以前は、狩猟、狩魚、木の実採取が食生活の基本。
米飯主食に切り替わり動物性たんぱく質の摂取が
少なくなったことが身長を低くしたのではないかと言う。
なるほど
日本の戦後は、急激に身長が高くなった。
成長ホルモン入り肉の影響もあるだろうけれど。
特に肉食が多くなってからの伸長具合は、顕著。
タニタのコラムにあつたデータ。
昭和23年1948年と平成19年2007年の比較
50年間で男女とも丁度10Cmの伸長。
エネルギーの絶対量は変化なし。
動物性蛋白質の摂取が2倍以上違う。
動物性たんぱく質の摂取が長生きに繋がるという説がある。
100歳超えをセンチナリアンというのだそう。
でこの方たちの動物性たんぱく質の摂取量の多さを長生きの要因としている。
meijiのサイト
これについては疑問?
伸長に影響することは納得できる。
今の年寄が、食生活が豊かになったこと。
これも長生きの要因と言うのも反対しない。
が、肉食=長生きとは、ならない。
体を目一杯動かし続けたこと。
医療の充実。
乳児の死亡率低下。
でなければ肉食のイヌイット長寿ではない事実はどう説明する?
つまり、怒り・貪欲(求めすぎる心)・妄想・慢(プライド)
・疑い(不安)などが、自分の心にあるかを、よく観察します。
いさぎよく「ある」と認めたほうが、前に進めます。
その上で、すかさず次のように考えるクセをつけます。
「大事なのは、どう向き合うかだ」
「方法は、きっとある」(だからなんとかなる)
ビビアン・リーのスカーレット・オハラの台詞
「大事なのは、どう向き合うかだ」
「方法は、きっとある」(だからなんとかなる)
ビビアン・リーのスカーレット・オハラの台詞
明日寝て考えよう、の発想と心得る。
心が強い人は、ムダな考えを消している。
がその記事のタイトルだった。
そうか、俺は心が強い人だったのか。
単純に深く考えられないだけ、が正解。
俺は、浅慮の66歳。
体形と性格の関係を調べる中でこんなサイトがあった。
各種目別のアスリートを並べた写真集。
男子アスリート
Mail Online より
マラソンの選手が肥満しているわけがない。
42.195Kmを完走すら出来ないだろう。
2mの体操選手がいるわけがない。
高難易度の回転が出来ない。
低身長のハイジャンプ選手もあり得ないだろう。
アスリートが表現する肉体からは、非常に強い説得力がある。
面白い記事が日本人の身長歴史
日本人の身長の歴史
これを見ると古墳時代:3世紀中頃~7世紀まで
伸びてきた身長が低くなってきた。
明治の時代になっても低い。
結局昭和の大戦後まで古墳時代を越えていない。
古い時代のデータ:遺骨を元にしての推定身長であろうと思う。
その試料データの量は、決して多くはないだろう。
が、一応このグラフを信じるとして。
その原因は、食生活にあるという。
古墳時代を境に日本は、稲作が広がる。
主食もご飯に変わる。
それ以前は、狩猟、狩魚、木の実採取が食生活の基本。
米飯主食に切り替わり動物性たんぱく質の摂取が
少なくなったことが身長を低くしたのではないかと言う。
なるほど
日本の戦後は、急激に身長が高くなった。
成長ホルモン入り肉の影響もあるだろうけれど。
特に肉食が多くなってからの伸長具合は、顕著。
タニタのコラムにあつたデータ。
昭和23年1948年と平成19年2007年の比較
身長 | 女性:150cm/男性:161cm | 女性:161cm/男性:171cm |
---|---|---|
エネルギー摂取量 | 1916 | 1913 |
たんぱく質摂取量 | 64.5 | 70.8 |
動物性たんぱく質摂取量 | 17.8 | 37.8 |
50年間で男女とも丁度10Cmの伸長。
エネルギーの絶対量は変化なし。
動物性蛋白質の摂取が2倍以上違う。
動物性たんぱく質の摂取が長生きに繋がるという説がある。
100歳超えをセンチナリアンというのだそう。
でこの方たちの動物性たんぱく質の摂取量の多さを長生きの要因としている。
meijiのサイト
これについては疑問?
伸長に影響することは納得できる。
今の年寄が、食生活が豊かになったこと。
これも長生きの要因と言うのも反対しない。
が、肉食=長生きとは、ならない。
体を目一杯動かし続けたこと。
医療の充実。
乳児の死亡率低下。
でなければ肉食のイヌイット長寿ではない事実はどう説明する?
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター