2016年11月5日土曜日

気違い、差別言葉?

段違いなのだ。

なにが?
辛さが。

刻んでも唐辛子のような刺激臭は、ない。
少し、ほんのすこし:耳かきで抄えるほどの程の量を口に入れる。
程を間違えてしまうときっと気が違う。
それほどに辛い。

俺の作る三升漬けにMore Hotは、無いの?
言われれば作りましょう。

まずハバネロを作付してもらう。














それが送られてきた。
66歳初めてのハバネロ。
その辛さは、想像を超えていた。

しかし、世界は広い。
このハバネロよりも辛いトウガラシがある。

ギネス世界一認定
キャロライナ・リーバー:アメリカ












ギネス2位
ブート・キョロキア:インド
























気違いと言ってはいけないそうだ。
誰が決めたのよ。

法律で決めたわけではない。
マスコミが自粛、自主規制したもの。

その中に気違いも含まれる。
wikipediaより
きちがい(英語: Mad、Lunatic)とは、
本来は発狂した人間、
端的に状態が著しく常軌を逸した人間を指す。
漢字では気違い、気狂い、瘋とも表記する。
また、気が違う、気が狂う、狂人、キチガイ、基地外、キ印とも表現する。

これを見て、その通りと思う。
では、なぜ蔑称と言われるの?

身体障害者、精神障害者、知的障害者、
または理性が欠如した者に対する、蔑称として使われる。

それは、差別にあたる。
当たり前の話。
使い所の問題となろう。

料理に使う包丁が間違い使用すると武器になる。
同じ理屈なのだ。

俺には、好きな言葉の一つ。
気が違ったかのようにそれに没頭している。
時に奇人とも呼ばれる。
奇人でも愛すべき人たちは沢山いる。
それどころか偉大な結果を残してもいる人たちの多くは、
傍から見ていると気が違っている、と見紛う。
それほど突き詰めないと大きな偉業はなしえない。

平凡から抜け出ることが出来ずにこの年まで生きながらえてきた。
が、変な人と言われることも多々ある。
俺自身は楽しく暮らせているのだからそれでいい。



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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あんてなショップ ラヴィ 札幌市豊平区西岡1-3-9-12 TEL011-855-783

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