事件の大半は、こんなことが起きるわけがない。
大きな心の隙から生まれる。
スポーツの世界でも隙が多いチームは、勝利が遠い。
北海道コンサドーレ札幌は、13試合を終了して首位に座っている。
9勝2分け2敗
ゴール数17点 J2チーム4番目
失点数 6点 J2チーム最少失点
得失点差 11点 J2チーム1位
失点が少ないチームと言うことになる。
つまり隙が少ない。
昨日の雨で
今日は、雨後の竹の子、
わらびで大漁になるべか?
画像は、去年のもの
もう少し詳しい数字 北海道コンサドーレ札幌チームデータ
FootBool LAB サイトより
攻撃回数 124.4回 リーグ22位
シュート 12.9回/1試合 リーグ10位
チャンス構築率 10.4% リーグ4位
ゴール1,2点/1試合 リーグ6位
ゴール成功率8.9% リーグ6位
ここまで見ると首位のチームとは思えない。
披攻撃回数 128.7回 リーグ2位
披シュート 11.4本 リーグ4位
披チャンス構築率 8.8% リーグ10位
披ゴール 0.5点 リーグ1位
披成功率 4.1% リーグ1位
やはり攻撃の芽を摘む。
攻撃されても最後では、阻む。
と数字が現している。
得点のパターン
PK 2点
セットプレイ直接 2点
セットプレイから 2点
クロス 4点
スルーパス 1点
30m未満のパスから 2点
30m以上のパスから 0点
ドリブルから 1点
こぼれ球から 1点
そのほか 2点
崩しとセットプレイから約47%の得点。
色々な得点パターンを持っている。
これでは、相手チームも守りづらい。
ひとえにコンサの選手一人ひとりが隙を見せずプレイしていることになる。
隙は、体力の低下に伴い大きくなる。
次に慢心、驕おご り。
これは、チーム内競争が激しいので起きる可能性は少ない。
次に焦り。
負けが込むことも必ずある。
下からの突き上げで焦りは必ず起きる。
このときの心得。
徹底的に自分の心とプレイを見つめ直すこと。
何が足りて、何が足りないのか?
得意:優位は、どこか?
不利は、なにか?
足りない部分をどう補うか?
その上で、苦しい立場を喜びとする。
その苦しみを味わうことが出来るのは、自分たちだけ。
最後は、開き直り。
どんなに辛くても命までは、取られない。
相手も同じカテゴリーでプレイしているチーム。
大きな差など無い。
さて、夕刊の完全配達が途切れた。
僅か2週間で。
目を瞑ってコースをたどることが出来る。
歩数を少なく玄関へ行ける位置にピタリとバイクを横付け出来る。
コースを自分流に作り直し間違う可能性を抑えた。
一軒終わると次は、あそこ。
そして次は、
と順を追って集中させていると未配は、起こさない。
それが、さて明日のブログは?
そういえばあれどうなっていたべか?
などと考えると、
あれっ?
〇〇さんちどうしたっけ?
こう思うのは、まだ集中出来ているとき。
昨日がそう。
んん?
忘れてないか?
一軒戻りポストを確認。
入ってない。
で未配なし、目出度しとなる。
が、それに気が付かない時がアウト。
スポット抜け落ちる。
解っているけどやってしまうところが人の性。
間違いは、必ず起きる。
人は、間違うものである。
ところで
隙は、どういう風に出来た漢字だろう?
漢字辞典ーOk辞典から
山間から
陽光の差し込む様子が、
隙となっていた。
とすれば、
隙とはプラスの
イメージを持った漢字。
暗い気持ちの時、一条の光が差し込んだ様子に例えることも出来る。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター