あれを塗る。
今度は、右足太もも内側。
此処にもあれを塗る。
無かったらとんでもなく辛い、痛い思いをしなければならない。
走りの事前にたっぷり塗っておいた。
それでもつった個所の負担が強かったということ。
昨日は、国道5号線を小樽の入口まで行って
道道1号線に左折。
朝里川峠を目指す。
wikipediaによるとこのルートは、
1932年に小樽定山渓自動車株式会社が開いた民間所有の有料道路だった。
峠を登り札幌国際スキー場を経て国道453号線に降りて帰宅。
朝8時スタート
帰着12時30分
全95.3Kmの4時間30分の走り。
地図
ここは、ループ橋がある。
ループ橋を登り切るとダムの全容が見渡せる
定山渓側から
車とオートバイクで
数度下りたことがあるけれど。
小樽側からは、始めて。
秋にも走りたいと思わせる景観。
出かける前に風を見ると南寄り
風速7m、
時に10mを超える強い風。
これなら逆らわずに風に乗って走ろう。
で、このコースを取った。
正解。
気持ち良~く小樽市朝里川まで入ることが出来た。
小樽の手前登りの長い道を5人編成の列が抜いてゆく。
俺の心拍数は、140前後。
後ろいいですか?
どうぞ。
どこまで追いていけるのか?
一気に心拍数が上がる。
150オーバー。
結局500m位で千切れる。
そうか、
そうだよな。
ここに健康に望ましい心拍数 というサイトがある。
必要な数値を入れて計算する。
俺の場合、95%の運動量で心拍数150と算出される。
もう一つ
有酸素運動と心拍数というサイト
同様に必要数値を入れると
無酸素運動心拍数 139~162
持久力訓練運動心拍数 134~143
となる。
150オーバーの心拍数は、俺にとって無酸素運動を意味するわけだ。
俺の心臓では無理と結論が出る。
さて、諦める他ないということになるのか?
もう少しひぃひぃ、はぁはぁで上らなければいけないかと覚悟をしていた。
思いのほか楽。
回転数でペダリングするのが、
無理のない走りに繋がるということなんだな。
午後1時前には、TV前に陣取って北海道コンサドーレ札幌の水戸戦。
後半投入されたウッチーの頭脳的なヘッドで勝利。
長くなってしまうので、
詳細については、明日のブログで。
ところで足が つる を漢字で書くと?
引き攣るの場合 攣る を使う。
多分これが正解なのだろうが、
吊る、釣るのいづれでも間違いでは、ないようだ。
それと塗ったあれは、これグレートミネラル。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター