2015年12月21日月曜日

強い奴

サッカー英国プレミアリーグ
チェルシーのジョゼ・モウリーニョが首になった。
今回は、2回目のチェルシー監督で3年目途中。
2年目の昨シーズンは、リーグ優勝だったが今年は不振を囲う。
16節で勝ち点15、16位の成績。
全世界の注目を集めスターウォーズ新作関連の検索数を凌ぐ時間帯もあったそう。

監督の契約は、1年半残っていた。
その場合5000万ユーロ:66億円の違約金が発生する。
一節によるとモーリーニョは、これを受け取らない意向と伝えられている。
長期モウリーニョ政権が続くと噂されていた中で、
選手の闘争心を萎えさせてしまう何かが働いたのか。
いずれにしてもピッチ上でプレイするのは、
選手でその選手の信頼が落ちてしまうとモウリーニョたりとも解任の憂き目にあう。

今年度分1360万ユーロ:18億円は、もらう。
がしかし、俺のプライドが許さない。
違約金は、いらない、というところか。




西岡から見た
日の入り時間の南の空






昨日、クラブワールドカップの決勝戦が行われた。
3位決定戦の広島は、広州恒大に先制されるも
後半の猛攻で逆転勝ち。
広州恒大は、中2日の日程からか明らかに後半の運動量が落ちていた。
とはいえ広島も11日間で4試合戦っての結果。
選手を幅広く使用して疲労を抑えた戦いで
選手層の厚さによる3位獲得は、称えるべき結果と言える。

バルセロナは、出場の心配されたMSN三人がそろい踏み。
凄まじい破壊力と硬いディフェンス力を見せつけクリーンシートで圧勝。

さて、優勝金は、どうなっているのだろう?
優勝:500万ドル:6億円
準優勝:370万ドル:4億6000万円円
3位:250万ドル:3億円
4位:200万ドル:2億5000万円
その他、100万ドル:1億2500万円

Jリーグ総合優勝賞金1億円+クラブWカップ3位3億円で
広島は、4億円を手中にしたことになる。

昨日のweb logは、効き目、逆目の話だった。
効き目、逆目で見える位置がずれる。
そのズレにより立体にモノを見ることが出来る。
そして僅かな奥行を見分けることが出来る。

調べてみる中で
強い奴:肉食動物の目は、顔の前側で
草食動物は、横に付いている。

草食獣は、肉食獣に襲われる危険を360度の視覚でカバー。
片目で見える角度が広い
両目で見える角度が狭い。

肉食獣は、視界が狭くても獲物を立体視しながら確実に視覚できる。
単眼視野は、草食獣より 狭い。
両目視野は、草食獣より 広い。

人間は、立体視能力が高い。
単眼視野は、肉食獣より 狭い。
両目視野が一番 広い。

では猿は?
猿も人間同様に奥行を敏感に感じる立体視が非常に高いそうだ。

時には、揺れている枝へ飛び映る能力を持つ。 樹木での素早い移動のは、立体視が必需ということ。

肉食獣も草食獣もその他生命を持つ者たちは、
種の保存のため強い能力を持っている

昨日、今季8回目CCスキー1時間30分。
累計:12時間40分
今朝の札幌積雪 21cm


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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