折角の雪は、暖気で溶けて出来ずCCスキーもお休みの足踏み状態。
踏むは、
地面
地団駄
見知らぬ彼の地
場数
虎の尾
いろいろにある。
四股というのもそう。
なぜ両の足で足腰の鍛錬をしているのに 四 という数字が付くのだろう。
語源由来辞典
四股は、醜しこ の当て字ではないか。
醜は、訓読みで みにくい。
古くは、鬼を指し、恐ろしく強く頑丈という意味をもっていたそう。
そんな力を持った力士の動きを 醜足しこあし から シコ。
または、肉凝しこる から シコ の節もある。
シコる者の名を醜名では、汚名に繋がり、
肉凝名でも受ける印象が悪いべさ。
で四股名と当て
鍛錬の動作を四股を踏むとなったのではないかという。
1日の帳とばり が
落ちる既すんで
散歩で行き交う人々が
踏む歩道
踏まれて強くなるものの代表は、麦。
麦踏み
映画 風とともに去りぬ でもこの場面を見た気がするが
踏むことで収穫量が増すことになる。
麦踏みは、雪が降るのでこれがいらない
と思っていたら、やっていた。
9月に種を撒き発芽する。
もうすぐ冬という季節で大きくならないうちに雪の下で眠る。
4月に雪が消えた後、
霜で根が浮き上がったりすると
ローラーで芽を踏みつけるんだと。
そして、俺はこの北海道産の小麦を使って うどんを踏む。
今年の正月からほぼ毎日踏んでいる。
この1年で300回を超えるだろうけれど一度として失敗がない。
俺って天才!!
では、ない。
手打ちうどん 失敗 で検索してもほとんど出てこない。
工程を踏めば失敗がない。
本来手軽で誰にでも出来る。
中力粉から初めて2~3ケ月で薄力粉オンリイ。
わざわざ専用の道具を用意いたわけではない。
まな板とケーキ用の36cmの伸し棒を使う。
包丁は、三徳包丁。
これが、旨い。
自分の好みで薄めにしてみたり厚めにしてみたり。
幅広、幅細、茹で時間もいろいろ試してみた。
今は、中厚で中広麺。
シコシコでもっちり。
外でお足を払ってまで
喰う気が起きないほど旨い。
詳しくは、
手打ちうどん
手軽に手打ちうどん をご覧下さい。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター