ふしだら
だらしのない様子。
品行が悪い様子。
サンスクリット語語源
sutra を漢字に置き換え 修多羅 しゅたら
古代インドで教典を 多羅葉タラヨウ という葉に刻書し穴を開け紐を通し保存。
その紐を 修多羅 といい 正確に淀みなく
秩序よく並べる様もそう呼んだことが始まり。
乱れている様子を 不 を付け 不修多羅
発音が変化して ほしだら
あっと間違い ふしだら となる。
干しダラ 棒タラともいう、の煮付けうまいよなぁ。
今日は、作ってもらうとするか と思ったが戻すのに数日かかる。
今日から水晒しするか。
修多羅 お坊さんの袈裟の肩に掛けられている。
多羅葉 は、木の名前で日本の寺社に植えられている。
モチノキ属 で 鳥黐トリモチ の原料になる。
葉は、ゴムの木に似ている。
北海道には、自生していないようだ。
葉書きハガキ の語源
ふしだら な奴らの お陰で又、新たを識る。
俺も人のことはいえるほど修多羅でないか。
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前から気になっていた虫
クロカワゲラというらしい。
3月のこの季節群れて飛んだり
雪の上を歩いている。
寒中でもたまに見かける。
幼虫は、水生昆虫で薄茶色い。
フライフィッシングの疑似餌にもなる。
平仮名の成り立ちは、漢字の草書体
片仮名の成り立ちは、漢字の偏部分
問題1
以下の平仮名に当てはまる源の漢字を選びなさい
は 波・派・八・貼
ひ 火・秘・非・比
ふ 歩・付・不・府
へ 部・屁・戸・平
ほ 穂・保・帆・歩
問題2
以下の平仮名に当てはまる源の漢字を選びなさい
ハ 波・派・八・貼
ヒ 火・秘・非・比
フ 歩・付・不・府
ヘ 部・屁・戸・平
ホ 穂・保・帆・歩
問題1答え
は 波
ひ 比
ふ 不
へ 部
ほ 保
問題2答え
ハ 八
ヒ 比 の傍ら
フ 不 の部分
ヘ 部 の傍ら
ホ 保 の部分
平仮名の へ と 片仮名の ヘ は、同じ形に見えるが実は、微妙に違うらしい。
片仮名の ヘ の方が 頂点の角が鋭角なんだと。
分かるかなぁ?
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター